Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/5(Sun)愛知駅伝代表選考記録会兼碧南月例陸上

2016-06-05 16:09:40 | TRAINING
6:20 起床
朝食
8:25 阿久比
器具準備

ストレッチ
■UP
6'34"
体操
10:20頃~
■流し3本程度
■5000m
3'13"1
6'28"5(3'15"4)
9'46"2(3'17"7)
13'05"1(3'18"9)
16'13"1(3'08"0)
脈26拍

■Downjog
4'21"

 昨日の1500m1周の刺激が思っていたよりも効きすぎたのか、起きてみると肩甲骨回りが軽い筋肉痛。というか、セットしたアラームの時間より前に何度も目が覚めた。心肺にも刺激が入っているので少ないアップでいい、と感覚的にわかる。アップは解してやるのがメインの目的。大崩れする気はしない。
 今回は中学3000mを先に終えてしまい、その後、一般男子・Jr男子(5000m/3人),40代(4000m/1人),Jr女子(4000m/1人)がスタート。涼しい小雨の中、安藤君・哲夫君とともにスタート。特にペースは決めていなかった。できれば15分台が出せればいいなという感じ。(昨日は引っ張ってもらって出せた。1500mのあと。今日は1本目、涼しい。体は動くが疲労もある。自分でも予測できない。)入り200mは焦らず気持ち早めのピッチで回していく。38"通過。体感よりも数字の方が遅い。でも3'10/kmを狙っていけると思い、そこからは力まず淡々とピッチを刻む。一気にとはいかなかったが、安藤君を少しずつ離していく。1000m、3'13"。あれ、ちょっと遅い。でも独りで最後まで気持ちよく走れる安定したペースがコレ。15分台は少し難しいなと悟る。2000m通過、6'28"。これだと16'15"だな。単独走、しかも小学生や保護者が見ているので、コーチの身としてはヘタな走りもできない。苦しい走りはせず、腰を高くスッスッと回して速いリズムでホームストレートを通過していく。今日の5000mは長いと思わなかった。
3000mは9'46"。うーん、キープしているつもりなのにジワリジワリと落ちている。3000~4000mまでに3'18"かかっている。自覚としては同じ動きを続けていたのだが、後で平作さんから聞くとこの辺りの動きは悪かったとのこと。まだ実際の動きとイメージにギャップがあるのと、その原因は走り込みがまだ足りていないことにある。終盤、1000m通過時点でスタートした4000mの2名を周回遅れにしたものの、その前方、哲夫君はまだ半周先。ちょっと届かない。4000m通過が13'05なので16'15"は難しいかもしれないと思う一方、ここまで無理せずに走れているので切り替える余裕もある。小・中学生に声を掛けておいて、自分ができないというのもマズいので、ラストの切り替えを計る。ここでも昨日の61"ラップの刺激が効いていて、抵抗なくペースアップできた。スーッと上げていき3'10"を切れたのは予想以上の出来。
 とはいってもまだ16分を切れていない。しかも走りやすいコンディションの中。炎天下でも単独走で15分半に纏めた数年前のレベルにはまだ遠い。

計 7.3km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/4(Sat) 刈谷薄暮ナイター記録会

2016-06-05 00:34:56 | RACE
8:40 新川小学校
硬い砂場掘り20分ほど
9:30~11:30 スポーツ教室(走幅跳2/3回目)

昼食

13:20
刈谷ウェーブスタジアム

ストレッチ
■UP
jog 6'37"
体操
jog 14'05"

流し2,3本

15:14~
■一般男子1500m 1組目
61"43
2'09"08(67"65)
3'21"31(72"23)
[2'44"]
4'15"82(54"51)

正式 4'15"96 2着
(先頭 4'13"台)

■UP
jog 1'55"
jog 8'11"
jog 5'28"
jog 2'52"

流し数本

17:25 頃
■一般男子5000m 1組目
3'06"2
6'16"8(3'10"6)
9'29"6(3'12"8)
12'45"8(3'16"2)
15'50"2(3'04"4)

正式 15'50"37 4着
(先頭は15'25"70)

■Downjog 19'00"
体操

 ナイター記録会に集中したかったが、スタッフ不足もあり午前中はスポーツ教室へ。曇って気温が上がらなかったのが幸い。開始前に使われていなかったカッタイ砂場を掘るとか、軽く助走や跳ぶ動きをするとか、適度に体を動かす。
 刈谷に向かう車中が眠い。昨夜はやや長めに寝たはずなのに。
 3000mSCで県選出場を決めてから、次の照準は県選突破。今回は絶好の練習の機会。まずとにかく1500mで勝負に行き、潰れてその状態で5000mもソコソコ走る。今回も○TPC&○.A.R.C記録会。昨年のナイターは故障で走れなかったこともあり、今いちばん一緒に走ってみたかったのはT君だが、今回エントリーしていない。まず自分が先行し、抜かれても抜き返してどれだけ前を走れるか、目標ラップは63"-64"-2'40"で、うまくいけば4'09"5のベスト更新が狙える展開を目指す。T君がいないので競り合いはできないかもしれないが、自ら突っ込む展開は変わらない。追いつかれるとしたらS藤君。
 UPしてみてもスムーズに動くので、ほどほどのアップでいい、と判断できる。

 1500m、1列でのスタート。7レーン辺りから。被されないように深い前肢姿勢を取ってスタート。号砲で前に出る。50m辺りで先頭を取る。100m通過の目標は15"。手元では14"台。200mも29"。予想通り後続と差が開いていることが気配でわかる。300mは45"台通過が目標だったので少し速いと思ったが、あまり落とせずに44"通過。出した以上は抑える必要もない、このまま行くと覚悟を決める。400m。手元で61"台。63"で良かったのでちょっとヤリすぎだが、60"までなら許容範囲。あとは独りで逃げるのみ。ウォッチを見ずに速いピッチ、大きめのストライドを維持。後続は来ない。800m。この間、67"。え、落ちた!64"ラップで来たかったのに。落ち過ぎ。でもまだスプリットでは目標ペースの範囲内。900m、後方から「あ゛ぁ゛~っッ!」という叫びが聞こえる。1周目よりは近づいてきている。(この時は、なかなか詰め寄れない叫びかと思ったが、後になってみると、付いていった先頭の2周目ラップが遅すぎてダマされた・ペースを乱された的な叫び だったかもしれない。) 1000m通過、2'44"。さすがに2'40"は無理だったが、1000mで今季最速タイム。あと500mは逃げ切るだけ。1200m、ラップを見たが、ここまで来るともう関係ない。あとは最後まで行くだけ。残り200mで足音が近づいてくる。きっとS藤君だ。残り100mで追い付かれる。もっと早い位置であれば差し返しに行ったかもしれないが、ラスト100mならまいっかと思ってしまう。あっさり抜かれる。でもその後ろも近づいてきているので、刺されないように上げる。2着。結果を見るとラスト100mで1秒以上も離されていた。ラスト300mは手元で54"台。幸汰くんが53"台だったそうなので負けた。
 2009~2011のナイターは突っ込んでも前澤君や矢野君が付いてきて最後まで気の抜けない展開だった。最近はやや消極的なレースが多いようにも見えるが、トップを取れないのでまだまだ自分自身も当時のレベルに届いていない。
 Down、と次のUPはほどほどに。体はよく動いている感覚なので少な目でいい。1500mでオールアウトになっているはずだったが、まだ出し切れていないこともあり、思っていた以上にリカバリーの時間も十分だった。
 5000m、今度は上手く引いてもらってなんとか15分台を出したい。やや消極的なスタート。集団の後方につける。呼吸・心拍が乱れない無理しない程度の走りをまずはする。焦らず集団に付いていく。先頭が離れていく。2位以降で集団が形成。1000m3'06"、意外と落ち着いて通過。15分台を出すには少々速めだが、付いていくのが今日の練習。集団が分れそうになると前に上がってついていく。S田君の真後ろに付いて背中を見てリズムを合わせる。2000m6'16"。ラップは少し落ちたがこのまま3000mを9'30で通過できれば15分台が見えてくる。今日は涼しいこともあり、まだ落ち着いて走れている。集団のラップが76",77"あたりまで落ちてくる。このままだと16分かかってしまうかもしれないと思い、前に上がる。集団を引く。せっかくの練習の機会。3000mが9'29"通過だったので、78"イーブンで15分台に届く。応援を聞くと、集団の中に初の15分台を狙っている選手がいるらしい。自分も失速するわけにはいかない。4000mまでを3'16"。少し落ちたが、ラストでもう一度上げていける多少の余力はあるので15分台は出せる。そういう心境での走りならキツくない。ラスト300mを切って2人に抜かれる。抜き返そうとしない。付いていかない。崩れず確実に15分台でまとめることに集中。ラスト150mでS田君に抜かれるが、この距離ならもう崩れることはないので、抜き返しにいく。4着。昨年結局出せなかった15分台。前回県選へ進んだ2013でも15分台を出せなかったので久々。落ち着いて走れたのは大きい。
 4月からレースを重ねるごとに刺激が入り、イメージ・実際の動き・結果がマッチしてくるようになった。ハードル練習やバイクで、臀部・ハム・鼠頸部の筋力バランスも良くなってきた。来週の支部予選5000m、1組で走れる、14:15~だが暑くなっても皆条件は同じ。上手く先頭集団に喰らい付ければ6位以内・15'30"以内も狙えないレベルではない。
 まずは、明日の5000mをどう走るか。

計 17.1 km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする