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~さらなる高みへ~

6/2(Sun) 愛知県選西三河支部予選 3000mSC

2013-06-02 23:49:59 | RACE
3000mSC
2組TR
1組目
9'53"14で6着
シード選手が二人いたため、4位。
支部通過

4:00起床
朝食
5:20出発

6:40着

ストレッチ
7:30~
■1次UP jog 陸上競技場外周
15'35"

体操

■流し トラック
100m{100}×3
8:00~
■調整走4000m トラック
86"1-88"2-89"7-92"1-89"2-90"6-89"7-89"5-87"2-87"0
total:14'49"
■流し100m{100mwalk}×2
準備・召集

9:00~
3000mSC 2組TR決勝
1組目5レーン
(3'13"-6'23"-9'53")
9'53"14 6/13着,4位

■Downjog 30分。陸上競技場外周
体操、ストレッチ

 予定より遅れたが22:30くらいには就寝。先週の土曜よりはカフェイン摂取を抑えていたので眠りの質は上がったが、それでも何となく浅い眠り。4:00のアラームまで目一杯睡眠時間を確保。起きたらまた今日もコーヒーで体を醒ましていく。スタートまで時間がないので自宅での朝jogは無し。消化時間を考えて朝食も少しだけ抑える。
 猿投に着いても、どうせ開門していないだろうから、芝生グラウンドに直行。ストレッチ。昨日15分台の走りができた分、可動域が広がっている。筋・関節の疲労は少し溜まっている感じ。この2日目、レースの10分間持つか?スタートまで2時間を切ってもまだ粘ってストレッチ。1時間半を切ってから走り始める。軽めのjog。局所的な筋肉痛は無い。心肺の過度な疲労も無さそう。
 昨日、エントリーリストを見たときの印象は拍子抜けした感じ。有力な高校生のエントリーが少ない。孝徳君、安田君、TPAC松田君・鈴木君、前田君、平松君、は前回の一般記録会と同じメンバー。三菱岡崎古田君はエントリーしていない、古波蔵君は欠場、田渕君もいないしビューテックからもエントリーがない。大学生もいない。チャンスは広がった。高校生は城西勢が多数出場、そのうち2人はシード選手、それ以外の選手のレベルがわからない。ただ、チャンスがあるとはいっても、1ヶ月前に負けた選手に勝っていかないと6位にはなれない。しかも今日は鬼門の2日目。前回、2日連続でまともに走れなかった。今回はそれを打破できるか。
 一次アップした段階ではまずまずな気がしたが、これから調整走を始めようというところで重さを感じ不安が勝る。自信と不安が交互に来る。変則的だが、先に流しを入れて体を解してから調整走を開始。重い動きだが、トラックのせいか、ラップは90"を切っている。織田フィールドでのいつもの調整走からはペース感覚が狂う。ウォッチを信じてそれ以上は無理に上げないで、同じペースのままで楽に進む動きを探していく。ストレッチに時間を割いた分、ここではあまり時間をかけずに軽めの流し、というより快調走で上がる。
 召集。審判の方から声をかけていただく。知らない方からも認知していただいているのは嬉しいが、調子はどうかと聞かれても、いい返事ができない。今年も厳しい。召集の名簿を見て、シード選手が3人いることを聞いて確認する。準備。やれるだけのことをやるだけ。4年前に始めて県選に進めた時と同じ、とにかく最後まで6位ラインに拘って譲らないこと、それに尽きる。

 9:00スタート。最初に後方に待機し過ぎるとそのままズルズル後退してしまうかもしれないから中団には入りたい。昨日の5000mとは違い、少し前を狙って出る。中位で1台目。昨日の疲労が臀部やハムにいつ現れるかわからないから、必要以上に蹴って跳ばない。軽く足を乗せるだけ。前回の記録会よりは脚の引き上げは余裕度がある。最初の水濠。アウトに行こうかと思ったが前の選手に塞がれてインに切り込む。助走で加速し遠目から踏み切って、そのあとハードル上では無理に蹴らない。左ハムへの負担を抑える。100%で蹴らなくてもそれなりの位置に着水できる。1周目終了、ラップは確認していないが速いとは感じないペースだからこのまま行けそう。先頭に平松君と岡崎城西勢。続いて孝徳君。あとは一般・クラブチームランナーが続く。6位ライン。2周目も落ち着いてこなし、1000m通過。そんなに速くはない。このまま最後まで維持していきたいくらいのペース。アナウンスで先頭通過が3'11"くらい。自分はおよそ3'12~13"。まずは1000m。次、2000mまで。だんだん縦長になっていく集団。その列の6番がすぐ目の前に見える位置で着いていく。城西集団が前を占める。前にシードが2人いるはず。安田君もシードをもっているはずで、この時点でまだ自分より後方。松田君が自分のすぐ後ろ。鈴木君がやや前方。前田君はもう少し前。文句なしで6位に入るにはその位置まで上げないといけない。ハードルは力まずセーブして跳ぶ。着地時に弾まないように前傾姿勢を取る。中間走で離れないように先頭の流れに引き連れて行ってもらう。はずが、半分を過ぎて動きが重くなる。まだ一気には来ていないが、このまま終盤にかけて臀部とハムの筋疲労が出てきそうな感じ。それが4周目。その不安が先行してペースを落としてしまう。たった1周のうちに前から大きく離れてしまう。やっぱり駄目だった、と思い始めたところでトラックの外から声をかけていただく。第4コーナーで落ち着いた平作さんの声を聞き、冷静になる。まだ中盤、行ける。行けるチャンスが目の前にあるのに自分から挑戦をやめてこれで終わってしまったら、あとで振り返った時に苦しむ。2人抜けば勝負はまだひっくりかえせる。ここでちょっとだけ頑張って10m追い付けば振り出しに戻せる。すぐに中間走でペースアップしてその周のうちに追い付く。抜いて前に出る。6位圏内に入る。2000m通過。ラップは見ていなかったが、あと1000m。逃げ切りたい。最後までペースダウンせずに維持できそうなペースを守る。順位をキープ。1台1台越えていく。ラスト2周で振り返って後ろとの差を確認。ラスト勝負に備えてそのままのペースで維持。最後に前田君に抜かれたものの6着。9分の50秒台前半。1ヶ月前よりは安定感が出てきた。でもまだまだ県選で勝負できるレベルには程遠い。1ヶ月半でそこまで作り込めるか。
 2組目のトップが10分かかり、1組目の上位の順位がそのまま総合順位で確定。
Downjogは、競技場外周の静かな木陰で小さなストライドで小出力のjog。

計 15.6km
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