Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/13(Sun)

2015-09-13 16:00:54 | TRAINING
6:00 八ツ面
体操
■UPjog 1.5km左回り2周
7'47-7'34
体操
■1.5km×3周(3'30"/km[5'15"/LAP])左回り
5'13"-5'09"-5'01"
脈27拍
rest 4分
■jog 1.5km右回り
9'26-10'17-10'14-10'06-10'14-10'03-10'03-19'22(2周)-9'18-9'19
11周

 昨日は(後半伸びなかったものの)現状でできる長めの持続走を入れられたので、今日はスピード強化の方に専念できる。スピードと言っても、フルのレースペース。ちょちょいのちょい、って余裕綽々でこなせないといけないが、出来ないうちはそうも言っていられない。まずは3周だけ、3'30/kmでできるかを確認。少し緊張しつつUPjog。あまり時間を掛けても余計に緊張するだろうから、ササッとUPを終えて6:30前にスタート。
 1周5'15,1km3'30,500m1'45,400m84",100m21"。そのペース感覚を叩き込みつつ、焦らず余裕度のある走りをしたい。中盤の登りでペースを上げ辛いので、平坦な序盤 入りの100mは19"台終盤で通過するのが理想のイーブンペース。1周目、100m,200m,400m,500mまではウォッチを見ながら行く、全て設定以内で通過できたので、今日は3周をこなせそうな目途がたった。あとは落ち着いて、しっかり体を動かして走るだけ。登りで怯まずグイグイ登る。登り切ってからは安心せずにすかさず早いピッチで下っていく。1km通過も3'30"をクリア。冷静に走って1周目は5'13"。設定の5'15"に対して13"は、こなせたという達成感と、次の周でまだ1秒落ちてもいいという貯金と、突っ込み過ぎていないからロスが少ないという安心感のあるラップ。意図せずしていいところに落ち着いた。これで2周目がぐっと走りやすくなった。残りはたった2周というのもあり、自然に体が動いていく。平日の朝の走りによって脂肪と水分が抜け、絞れつつあるので、大腰筋から鼠頸部の感覚がシャープになってきた。余計なコーティングが剥がれてきたので、動きの具合が敏感。トラックレースに何本も出て東海選手権に出ていた頃に比べればまだ全然だが、少しだけそちらの方向に戻ったのがわかる。2周目、5'09"。3周目も設定以内でこなせる自信があるから、発想は前向きになる。5'13-5'09と来たら、ラストは5'00"切って終えたい。500m通過が1'40"。ちょうど。登りで落とさずに走ったつもりだったが、1km通過が3'23"、あれ、3秒オーバー。残り500m、少し上げ気味で行けば3秒はひっくり返せる。ストライドを維持したままピッチを上げていく。1.4kmが4'41"、2秒返した、あと1秒なら5'00"は切れる。と思って終えたら5'01"。切れてない。昨日もそうだったが、現状維持・ギリギリを狙うからダメなんだ。行くなら思い切って行かなきゃ。キロ3分半、まだたった3周しかできていない。目指すのは28周続けられる力。それでも2:30:00ギリギリを狙うペース。どんな要因が絡んでも確実に切れるようにするために、2:24:00を狙うトレーニングはもっと高い次元。
 当初の予定通り、3周だけ刺激を入れたので今日の負荷はここまで。ふくらはぎを傷めないように。あとは坦々とゆっくりjog。キロ7で血流を良くするLSD。L(ロング)ではなかったが、トータルで2時間走ったのでほどほどのところで終了。余計なコーティングが剥がれてきた分、筋疲労に気付くのも早い。9周目くらいで臀部が重ダルくなっていた。


計 24.0km
コメント
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