ぽかぽかと 暖かな陽気に誘われて・・
暫くぶりに 山道を 歩いてみたくなりました
京急「金沢文庫」駅から 住宅地の奥の 山道へ
「能見堂緑地」
早速 リスのお出迎え
暫く行くと・・「能見堂跡」
説明板によると;
この場所には 明治初期まで「擲筆山 地蔵院」という 寺院があり、
「能見堂」と呼ばれていました。 その起源は はっきりしませんが
平安時代 藤原道長が結んだ 草庵が始まりとも 言われます。
『江戸名所図会』に描かれた「能見堂」
金沢八景根元地碑 井戸の跡
当時は 交通の要衝で 眺望が 素晴らしいところから
「金沢八景」と 呼ばれ、徳川家康をはじめ 多くの文人墨客も
この地を訪れて 紀行文、漢詩や絵画などを 残しています。
嘉永6年 歌川広重が描いた 浮世絵
現在は 梅の美しい ハイキングスポットに なっています☆
以前にも 書いたと 思いますが、此処は 今は亡き山歩きの相棒と
最初に歩いた 思い出の場所です。 あれから 二人で よくあちこち
歩いたことが 懐かしく思い出されて ・・Mちゃん、また来たよ
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