スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

揺れました

2024-08-09 | 雑記


夕食の 後片づけを終えて 一段落したところで ガタガタっと 短い揺れ



「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が 出た ことでもあり 
急いで TVを点けてみると

地震発生時刻は 19:57 頃  最大震度 5弱   M 5.3




三浦半島は 震度2



今一度 備品点検ですね!
地震のイラスト「防災グッズ」




コメント

その後の“ノッポさん”

2024-08-08 | 散策


以前 ご紹介した謎の植物の“ノッポさん”

後日 「エレムルスじゃない?」と 教えて貰いましたが
その後 どうなったかな~と 思って 行ってみました


こんなふうに 

全身が 緑色に 変わっていました


近づいて よーく見ると
   
新芽のようなものが びっしり!        これ 何でしょうね?

‘あなた’は ホントに「エレムルス」で 間違いない?
なんだか気になる “ノッポさん” また 会いに来てみましょう



コメント

法師蝉が啼いた

2024-08-03 | 雑記


あ、啼いてる!

あの声は 確かに ツクツクボウシ☆


記憶では 例年 旧盆の頃に よく聞く気がするけど
今年は ちょっと早い 初啼きかな?



一般的に
「 ツクツク ホーシ ツクツク ホーシ・・ツク イッショウ・・」と
啼き  昔から 最後の「ツク イッショウ(搗く一升)」の 回数が 多いほど
豊作になるという 言い伝えもある と 聞いたことがありますが・・・

今日の蝉は 少し 変わった啼き方で
「 ツクツク  ジィー  ツクツク  ジィー  ツクツク  ジィー ・・」と 数回 啼いたあと
「 ツクイッ  ジィー  ツクイッ  ジィー・・」と 2回 3回啼いて オシマイ




啼き初めで まだ 完全に習得できていないのかな?
明日 明後日と 上手に啼けるようになって 豊作を 告げられるでしょうか


この声を聞くと 夏の終わりに 一歩 近づいた という 気がするのは
今夏においては かなり 希望的過ぎるでしょうか




コメント

川沿いの百日紅

2024-08-02 | 散策


やっとやっと 酷暑の七月を 乗り切りましたよ~
しかし まだまだ 暑さは 続くんですよね

終日 冷房の効いた部屋で 何をする気も無いまま ただ ボケーっと
過ごしていると 脳の機能まで 止まってしまいそう


な ワケで

今日は 街へ下りて 少しだけ 不要不急の徘徊




江戸時代 新田開発の際 海水の逆流を防ぐため 設けられた水門が
始まりで 当初は 中州を挟む 2つの橋だったという「夫婦橋」


川岸に 釣船が並ぶ風景が 市の 風物百選に 挙げられています




対岸の 川沿いに植えられている サルスベリの 色とりどりの花が
川風に ゆさゆさと 揺れています




   





「 涼風や 木の間に見ゆる 百日紅 」 原 石鼎



 

コメント

炎天

2024-07-30 | 雑記


暑中お見舞い申し上げます



top

全く 何という暑さでしょう!

年間を通して 穏やかな気候がウリの ここ 三
浦半島でも
この数日は 日中 33℃を超す暑さが 続いています


今日も 正午の現在

 33℃超えを 達成しています

「無用の外出を避けて」の お達しに従い 今日も おとなしく 家籠りです
ご無沙汰が 続いていますが 一応 元気にしていますので・・
どうぞ 悪しからず


「 炎天の 地上花あり 百日紅 」 高浜 虚子




コメント

浮世絵名品展

2024-07-24 | 東京・川崎



「川崎浮世絵ギャラリー」で 企画展「斎藤文夫コレクション名品展」が
開催されている と 聞いて 観に行ってきました


長年にわたる浮世絵の収集でも知られる政治家・斎藤文夫氏の
コレクション 約6,000点のうち 今回は 76点が 展示されています




葛飾北斎をはじめ 菱川師宣・鈴木春信・喜多川歌麿・東洲斎写楽・歌川広重など
昔 教科書にあった 著名な浮世絵師の 作品の数々を ゆっくり鑑賞できました☆


場内は 勿論 撮影不可なので 会場の外にあった 複製画の何点かを☆

「名所江戸百景」
「亀戸梅屋敷」          「大はしあたけの夕立」
    
広重筆



東海道五十三次之内 「川崎 六郷渡舟」

広重筆
「東海道五十三次」は 歌川国貞(三代豊国)の作品や 国貞・広重合作の
「双筆五十三次」というのも数点あり 両者の特徴を 面白く見比べながら・・



「凱風快晴」

北斎筆
初期の頃の摺りの「凱風快晴」と 合わせて 展示されていました
北斎の これも代表作「山下白雨」も 並んでいて 興味深かったです


「山下白雨」

北斎筆
北斎作品は 他にも ベロ藍が美しい「富岳三十六景」や 「諸国名橋奇覧」など





「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」

歌川国芳筆
大判錦絵三枚続の大作 物語のわかりやすい解説が 添えられています

 


月百姿 「玉兎 孫悟空」

月岡芳年筆



「義経記五條橋之図」

月岡芳年筆
これも 大判錦絵三枚続


前期は 今月28日まで   後期は 8月3日~9月8日
後期は 北斎のあの「神奈川沖浪裏」が 観られるらしいので
また 是非是非 行かなくっちゃ!



 

コメント

満月

2024-07-21 | 雑記


今日も 30℃を超える 暑い一日でした
列島各地で 次々と 梅雨が明けて いよいよ 本格的な 夏の到来ですね

コロナのヤツが また 勢いづいてきたようで 全く 困ったものですが
なるべく 人混みを避けて それなりに 夏を 楽しみたいです♪


今宵は 満月☆
今回は バッチリ 綺麗に 見られます

20時頃
昇り始めて まだ 時間が たっていないので 黄色味が 強いですね


「バック ムーン」と いうそうです
バック(雄鹿)の新しい角が 生えてくる頃だとか

「 夏の月 いま上りたる ばかりかな 」 久保田 万太郎 



コメント

梅雨明け間近

2024-07-17 | 散策

 

殆ど 風が無く 曇りがちの 一日
今日は 暫くぶりに 海岸散歩に 出かけてみました








暑さに負けない 元気な花たちに 出会いました☆

ハマユウ(浜木綿)(浜木綿)
ヒガンバナ科

   



ハマボウ(浜朴)
アオイ科
花盛りデス☆

浜辺に生える ホオ(朴)の木 と いう意味から この名とか
朝  咲いて 夕方になると 萎んでしまう 一日花


   




クコ(枸杞)
ナス科
   
海沿いの道端で よく見かけます 花は 地味な 薄紫色
実は このまま食べても あまり 美味しくは ありませんが
乾燥させたものは 甘みがあって 健康に良いとか



トベラ(海桐)の実
トベラ科

晩秋~初冬の頃 実が割れて 真っ赤な種子が 顔を出します



カンナ
カンナ科
       

観賞用の 花カンナに比べて 少し寂しい花は 食用カンナとか
熱帯・亜熱帯地方で デンプン質の根茎を茹でて 食用にするようです
カンナの根が 食べられるなんて 初めて知りました



ハマヒルガオ(浜昼顔)
ヒルガオ科




九州南部が 梅雨明けしたようですね   関東も 間もなくでしょう
天候が 安定するのは 嬉しいけど 厳しい暑さが 待っているんですよね


早く 明けて欲しいような  欲しくないような・・・
うーん、気持ちは フ・ク・ザ・ツ   


 

コメント

夏のバラ

2024-07-13 | 花散歩


帰り際に

バラ園を覗いてみたら
思いのほか たくさん 咲いていたので
ちょっと 寄り道して



さすがに この暑さには ゲンナリ気味の花が 多かったけれど
なかには 元気に咲いているバラも☆


ニコール(独)




コンスタンツェ モーツァルト(独)

かのモーツァルトの 夫人の名を 冠したバラ
「世界三大悪妻」の一人に 挙げられる女性だけど
ホントのところは どうだったんでしょうね?



アンドレ グランディエ(仏)        オリンピック ファイア(独)
   
                     パリ五輪 開幕間近ですね



マリー ヘンデリエッテ(独)


 

サンライト ロマンティカ(仏)




ベルサイユの ばら(仏)

赤色のバラは 何故か いつも ボケてしまうんです・・




グロリオサは 元気いっぱい!




涼し気な ミナヅキ(水無月)

ノリウツギの園芸品種
陰暦六月頃 開花することから この名


木蔭を拾いながら 楽しい 花散歩でした☆
  


コメント

フラワーセンターに来たら

2024-07-13 | 鎌倉・逗子・葉山


「フラワーセンター」に来たら 見たいものが もう一つ☆


でも もう 終わっちゃったかなぁ と 思いつつ・・
「もみじ山」へ

あ、咲いててくれた~

ベニスジヤマユリ(紅筋山百合)

県内では 此処でしか 見られないという 花弁に 鮮やかな
赤い筋が入った 珍しい 山百合の変異種


ほかにも
   



ユリの季節は まだ 終わっていませんでした~♪


築山にも☆











園内には 他にも ユリ科の仲間が☆

ユウスゲ(夕菅)
       
夕方 開花し 翌日午前中に 閉じてしまうところから この名
辛うじて まだ 咲いていました  すっきりしたレモンイエローが とても素敵です
別名:キスゲ(黄菅)


ヤブカンゾウ(藪萱草)



 


コメント