正月三が日は、外出もせずに、昼間からおせち料理を肴にダラダラと酒を飲んだ。
しかも夜は映画鑑賞しながら、この時期だけ解禁している湖池屋の「のり塩」の大盛りサイズ(180g)をバクバク食べる生活。
すなわち、運動しないで飲み食い三昧した結果、5日に久々に体重計に乗ったら、体重はなんと0.3kg減少していた。
”正月太り”どころか、その逆の正月痩せになった。
その一番の原因は、餅を極力少なくしたためだろう。
おせちの締めの雑煮は毎回餅1個。
夕食は食欲ないので、やはり磯辺焼きの餅1個とおかず。
たらふく食べたおせちは、タンパク質(しかも魚介)中心で、あとは私が好きな煮染め(野菜)ばかり。
すなわち、満腹感を得たものの、実に糖質制限的だった(ポテトチップスを含んでも)。
もっとも、運動不足がたたって、筋肉量だけでなく骨量までも減少し、内臓脂肪はやや増えた。
生活的には”だらけた三が日”だったが、悪影響はなかったようだ。