私は人口学的条件によって”重症化リスクが高い者”に分類されるため、6回目のワクチン接種を受けることになり、居住区役所から指定された本日、接種を受けてきた。
区役所から送られてきた予診票を事前に記入し、最後の署名欄は、医師の診断済みという条件のようなことが書いてあったので、接種直前の問診を受けて記入するものと解釈して空欄にしておいたら、最初の受付の場所で記入漏れとして指摘された。
かように、説明のわかりにくさが改善されていない。
それと本人を証明するものの持参も忘れずに。
会場の誘導は丁寧だが、接種時に接種ワクチン名(ファイザー社2価ワクチンBA.4-5)をその場で言わせるのも、受付で教えられるが暗記している訳でないので、なんだかな。
接種後会場で15分待機して、異状ないので接種証明書にシールを貼ってもらっておしまい(この証明書は今月末までの全国旅行支援に必要)。
現在コロナ感染者は増加傾向で、勤務先でも感染による学生の公欠制度が復活した。
ただ感染者の症状は軽いらしい(今流行っているインフルエンザと比較して)。
ワクチンをかようにたくさん打っている私は、自分がうつすことはないので、マスクを外して生活している。
いいかげん”新型”コロナも、弱毒化し、集団免疫もできて、普通のコロナ(=風邪ウイルス)になってほしい。
この記事をもって、カテゴリー「新型コロナウイルス」最後の記事になってくれることを願う。