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今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

冬の孤寓に戻って最初にすること

2020年01月21日 | 生活

東京の実家での週末生活を終え、まずは名古屋市内の職場に直行して会議を3つこなし、夕方名古屋の東隅にある孤寓に帰った。
数日ぶりの冷えきった孤寓に戻って最初にすることは、エアコンのスイッチを入れることではない。
それができないのだ。

その前にやらねばならないことは、エアコンのリモコンを暖めること。
つまり、エアコンのスイッチを入れるためのリモコンが、冷えすぎて反応しなくなっているのだ。
最初は、電池が切れたのかと思ったが、新しい電池に交換しても反応しなかった。
アウトドア活動の経験で、寒い屋外では電池製品が作動しないことを思い出した。
その場合は暖めると作動する。
というわけで、冷えきった室内で最初にやることは、エアコンのリモコンをわが人肌で暖めること。
主君信長の草履をおのれの肌で暖めた藤吉郎(のちの秀吉)のごとくリモコンを暖め続けていると、リモコンの液晶がついて、やっとエアコンのスイッチを入れることができた。
ちなみに、信長のごとくわがままなこのエアコンは、かなり昔の三菱の霧ケ峰。