今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

アップグレードしたMacOSをダウングレード

2018年11月23日 | パソコン・メディア

MacBookPro13inchを買って、最初にしたことはOSを最新の「Mojave」にしたこと。
すっきりと最新状態で使いたかったので、入っていたOSのバックアップを取らずに、
OSをアップグレードした 。
そして、TimeMachineから引き継ぎ元のマシンのデータをごっそりコピーして、
世代交代を果たすべく最新マシンの最新OSで作業しようとしたら、
古いアプリのいくつかが最新OSには非対応であることがわかった(ここまでは先日に既述)。
1つ前のHigh Sierraならそれらのアプリも無事動く事を確認したので、
MacBookPro13inchの工場出荷時の状態にもどせばいい。
と楽観していた。 

ところが最新OSが入っているマシンには、古いOSはインストールできない仕組みになっていた。

そこで困って、ネットで情報を探した。
目的に見合う情報が載っていたので、その通りにやってみたが、なぜかうまくいかない。
お手上げなので、買ってから90日までは無償のAppleサポートに電話でのサポートを申し込んだ。

昔と違って、今のAppleサポートはとても親切。

目的にかなった説明ファイルを送ってもらい、口頭でも説明された。
それで判ったのは、ネットで得た説明が間違い(ミス)であったこと。

工場出荷時のOSに戻すには、「shift+option+⌘+R」での起動が必要なのだが、ネットでは「option+⌘+R」となっていた(これは最新OSをインストールする方法)。

私の場合、正しい方法で起動しても、すぐにOSのインストールとはいかない。
すでに最新OSが入っているので、まずはHDの初期化をし、
その後工場出荷時のOSをインストールするという手順。
それをなんとかこなして、旧マシンからのデータ移行から先は難なくすませ、
やっと最新マシンでの1こ前のOSによる世代交代が完了した。 
これでひと安心。

次は、今使っている外付けモニターを高解像度なものに買い替えたい。