耳鼻科でも治療が困難な耳鳴り(実際、近所の耳鼻科でも耳鼻科専門の病院でも治療してくれなかった)。
私はずっとそれにさいなまされているので、今秋から漢方治療をトライしてみた。
ところが、10月29日の茶臼山高原に泊った朝から、左耳の耳鳴りに間歇的な低音が加わった。
低周波音なので、最初はどこぞの電気機器の音かと思ったが、その音は自分といっしょについてまわる。
もともとの耳鳴りは左右ともに「キーン」という高周波の連続音で、しかも左右で若干周波数(音高)が異なる。
そこに今回、「ブーン」という低周波音が左耳だけに、しかも断続的に加わった(なぜ断続的なのか)。
うるさいったらありゃしない。
漢方を飲んだせいなのか不明だが、それまでは低周波の耳鳴りはなかった。
ツボ(経穴)を刺激しても改善しないので、漢方に頼ったわけだが、このまま飲み続けていいものやら。
→とりあえず、処方された漢方を飲むのをやめたら、低温の耳鳴りはおさまった。