今日は、昼から会議が2本ある予定。
台風21号が接近・上陸することが予想されていたので、当日午前から新幹線のダイヤが乱れそうなので、前日のうちに帰名した。
勤務先がある愛知尾張東部は、今日の朝から暴風警報。
授業だったらこれだけで休講措置になる(夏休み中なので授業はない)。
風は強いが雨はまだ降っていないので、4kmの道を歩いて出校した(強風対応の傘を持参)。
大学構内に入った途端、ものすごい強雨が襲ってきた。
急いで校舎に入ると、事務職員はもちろんのこと、教員も会議があるので出校している。
公共交通機関は午後にはストップとなるので、今日予定の会議はすべて中止になった(うち1つは私が決める)。
事務室も午後は閉室にした方がいいと進言。
会議がなくても、今日中に提出すべき書類があって、その資料を入手するのにどうしても出校する必要はあった。
だが、大学で仕事を続けると、台風はますます接近してくるので(愛知は台風の右側なので、台風と台風を進ませる風の風向が合体して風が強い)、帰りの足がなくなる(その頃は徒歩では帰れない)。
資料を手にして、早々に引き上げよう。
路線バスに乗って終点の藤が丘で降り、駅前のスーパー(松坂屋ストア)で今のうちに夕食を買いそろえる。
もうひとつのスーパー「成城石井」は早々に閉店している。
地下鉄の駅からは、昼で仕事を終えた人たちがどっと降りてきて、スーパーに入って来て昼あるいは夕食を買いあさっていく。
この街は、独身者・単身赴任者が多いのだ。
棲み家に帰り、ベランダにおいてある風車を室内から見ながら、台風が過ぎるのを待つことにする。