博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『太王四神記』第8話 影の軍団 in 高句麗

2008年01月29日 | 韓国歴史ドラマ
今週からNHK-BS2で『インファナル・アフェア』三部作、ドキュメンタリー『香港映画のすべて』全3回、ショウ・ブラザース作品『大酔侠』・『少林寺三十六房』シリーズ、『グリーン・デスティニー』と、トチ狂ったかのように香港映画関係作品が放映されますが、正直言って全部が全部チェック出来ません(^^;) 大体今まで見たことのある作品ですし、取り敢えず『香港映画のすべて』だけを録画しておくことにしました。

で、今週の『太王四神記』であります。

キハの手配によりヨン家に捕らわれていた絶奴部の若者たちとスジニが助け出され、一路談徳が身を潜めている流民たちの集落へ。そしてその後を追う影の軍団、もとい火天会の忍者軍団!

しかし忍者というのは白昼堂々と街中で馬を乗り回すもんなんでしょうか(^^;) あと、今まで手裏剣ばっかり注目していて気がつきませんでしたが、しっかり日本刀も使いこなしていますね。

談徳は流民たちの集落に先回りした影の軍団とのバトルを繰り広げているところをスジニたちに助け出され、絶奴部以外の三部族の軍隊に包囲された故国壌王を救い出すべく再び都へ。何かますますRPGみたいな展開になってきました……
コメント (2)
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