◇ 今日は映画を楽しみましたが、映画館ではトム・ハンクスとジュリア・ロバーツの「幸せの教室」(Larry Crowne 2011 アメリカ)、ハートフル・ラブ・コメディと銘打ってました。
もう一つは、先程NHKBSで放映された「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005)、何度見ても心がほんわりと和む映画、同じ時代を歩いてきたからでしょうか。
コメディ映画に多いようですが、こうした悪人が全く出て来ないというか、人の好さや善意でストーリーが進行する、そんな映画を見たくなる性分のようです。
今日は昼下がりと夜で二度の和みの映画、それに負けず劣らず、今月に入ってからずっと咲き続ける和みのバラ、少々疲れていても心癒される毎日です。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
最初の一輪が咲いた後、ようやくそれに続く蕾が…。
右手向こうにピンクの花が見えますでしょうか?
□ ピエール・ドゥ・ロンサール
(Pierre de Ronsard LCl 1988 M.L.Meilland France)
□ 真っ白な花をつけた、デルフィニウムとのコラボです。
□ ラティスに誘引した枝からは、なぜかブラインドばかりで驚きました。
それでも若干木立が残っていて、そこから花をつけました。
□ 同じラティスに誘引のバラは、香りのオールド・ローズ(ピンク)と半八重のイングリッシュ・ローズ。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ
(Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)
芳香だけでなく、実際はどこか気品の漂うバラです。
□ マウンテン・スノー
(Mountain Snow S 1985 D.Austin England)
ひらひらと、シンプルでも優雅さを備えたバラです。
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー(G)の向こうに見える、アプリコット色したバラ…。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
□ さわやかなティーの香りがします。
□ 金曜日の好天気で、あっという間に咲き上がりました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
□ 何度も載せて恐縮ですが、クレマチスの開花が続きます。
□ ウィズリー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
このバラとのコラボを楽しみたいのですが、蕾の数が少なくて…。
□ クレマチス ・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
(Clematis texensis 'Princess Diana')
誘引時に使用したセロハンテープをはがすのを忘れてます。
我が家の薔薇は10種くらいですが・・・
同じ薔薇がありました~ピエール・ドゥ・ロンサールです!
もう咲いたのですね~早いです~こちらはまだ数センチ葉が伸びたところです。
でも去年二つ並んでさいたピエールの写真を折節さんのと並べて見ていますよ。花びらが沢山ありますよね。
ティー・クリッパーも素敵な薔薇ですね~
色も形もいいですね。ティーの香りがするのですね~
白いデルフィニウムとのコラボが素敵ですね~
昨日は暑かったですが、今日は少し曇っています。
今日は曇り空で今にも雨が降りそうな天気です。
半袖で部屋にいますと、やや肌寒い感じがします。
ピエール・ドゥ・ロンサールはお揃いの品種ということになりますね。
私の庭では遅咲きの部類に入ります。
今年もようやく花が咲きました。
明るいピンクの濃淡がとても鮮やかな雰囲気のバラですよね。
家内も娘もともにお気に入りのバラのようですよ。
真白のデルフィニウムは「ベラドンナ」という名前のようです。
"la bella donna" イタリア語で美しい女性、美人さんのことですね。
ティー・クリッパーは、とても魅力的なバラだと思います。
アプリコット色した花びらがくちゃくちゃっとして(変な形容ですが…)、とても個性的なんです。
さわやかなティー系の香りが、これがまたいいんですよね。
でも枝の張り方が若干アーチには不向きかもしれないと反省もしているんです。
…かといって、今さらどうなるのか…。
そんなことより、今シーズンのこの花らしさを精一杯愛でることにします。
苦労して、息子がやっとめがねをゲットしてきてくれました^^;
でも予報だとその時間は曇り。。。
そちらはどうかな?出勤時間と重なるとお天気も何も関係ないかな~?
ピエール、綺麗ですね~♪真ん中が濃くてだんだん外に色が薄くグラデーション!
でも、ラティスへ誘引した枝がブラインドばかり?
うちも、鉢植えのバラで一鉢そういうのがあります。どういう訳なんでしょうね?
プリンセスダイアナ♪折節さんの所で見て、あこがれて
買ってみて良かったわ~~♪
セロテープ作戦は、私も使わせてもらってて、同じく貼ったまま忘れてます^^;
いよいよ明日の朝に迫りましたね。
そちらは金環日食の観測ゾーンに入ってるんですか?
こちらはぎりぎりで外れてましてね、部分日食だとか…。
明日の朝は一応9時出勤ということにしています。
部分でも何でも、見えるもんは何でも見せてもらおうと、1時間でも仕事そっちのけです。
でもこちらは、午後3時あたりから雨が降ってますよ。
もっとも、明日の7時30分頃に空が晴れ渡ったら、ただそれだけでいいのですけどね。
ピエールはここから見ても、ラティス5m分くらい全部ブラインドですよ。
ところどころ枝を寝かせているところから新芽がまたまた伸びてきました。
このてっぺんに花を咲かそうというんでしょうかね。
さすがに首をかしげてしまいます。
ダイアナさんは良かったですね。
こちらでも日に日に蕾が開花しています。
今年もきれいに咲いてくれて、見ている方も気分がいいですよ。
その度に読ませていただきながら後でゆっくりと・・・って思いすぎて
プチお久になっていたようでごめんなさいね!
ピエールさんのかわいらしさはほんとに群を抜いていますね~^
赤ちゃんのほっぺって友人が言ってましたがほんとにそんな感じですよね~
この辺りでも散歩しては見ています~♪
カルディナル・ドゥ・リシュリューがやっぱり素敵ですね~
後ろのティークリッパーとのコラボが最高!
色合いがとっても似合ってお洒落な雰囲気が出ていてほんとに良いですね~~♪
すっかり魅せられました~♪
それでブラインドのことなんですが、ウチもキャリエール夫人が下のツルの2本分はすべてブラインド!
他にもいくつかブラインドになったのがあってどうしてなのかと・・・
友人は冬の間の日当たりじゃない?って言うのですがなんでなるのか、品種にもよるのかしらね?
これからちょっと勉強(?)しないと…って思っていた矢先でしたよ!
いつも素敵なバラの庭を見せてもらって癒されて帰宅しています~~♪
ピエール・ドゥ・ロンサール、明るさ、清楚さというか爽やかさ、ホントに群を抜いてますね。
家内と娘も大好きなようですし、特に女性に大人気のバラだと伺っています。
もっともっと咲いてほしいのですが、どうもブラインドが多くて…。
これまであまり返り咲きもしなかった品種なので、このまま来年期待の株になるのかもしれませんね。
カルディナル・ドゥ・リシュリューも終盤になりましたが、このバラの持つ独特の雰囲気の虜になっています。
背丈も高くなくて、つつじみたいに見下ろす感じですから、株立ちに圧倒されることもありません。
しっとりとした赤紫色が穏やかに風に揺れているさまが大好きなんですよ。
ティー・クリッパーも隣でいい色、いい香りを醸し出しています。
キャリエール夫人、Haruさんのお宅でもブラインドなんですね。
私は第一の原因は品種特有のものではないかと思います。
もちろん寒い時期の日当たりもあるのかもしれませんし、施肥の具合、タイミングとか分量もあるでしょうね。
それよりも神経質な品種というか、日本の環境に適応しづらいのかなあと思ったりしています。
今年いっぱい様子を見て、来シーズンは植え替え(場所替え)も考えたりしています。