折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

花の春がまた一つ先に進んで

2014年04月26日 22時57分01秒 | 穀雨

◇ 今月は28日の月曜日が出勤日ですのでまだ連休に入っているとは言えないのですが、気分はもう今日から連休みたいなものです。

  娘と孫も帰省して来て、久しぶりに孫と手ってをつないで買い物に出かけたり、これから連休はあちこちお出かけで忙しい日々となりそうです。

  今週は最高気温がほぼ20度を超えて来て今日は24度、そんな陽気ですから庭に咲いている花は順調に咲き進み、バラの蕾も少し色づくものが出て来ました。

  毎年毎春変わらない庭の花の光景、白牡丹に続いてハゴロモジャスミンの開花、たったの2輪確認できただけですが、春爛漫らしい光景が今年も広がることになります。

 

□ 品種はわずかですが、庭ではモンタナ系のクレマチスが咲き進んでいます。

向かって左から、スノーフレーク、スプネーリ、そしてエリザベスです。

真ん中のスプネーりはまだわずかしか咲いていません。

 

□ 中央のバラ、ヤング・リシダス(ER)の蕾もずいぶん膨らんできました。

鉢植えのクレマチスは、モンタナ系のルーベンス・スペルバ、ほぼ満開です。

 

□ モンタナ系のクレマチス、スノーフレークです。

八分咲きくらいにまで咲き進んでいます。

 

□ バラとクレマチスを誘引しているアーチです。

 

□ テキセンシス系のクレマチス、プリンセス・ダイアナも花芽が出ています。

 

□ バラは、ジャクリーヌ・デュ・プレの蕾が色づいています。

 

□ 白牡丹は、5輪の花が春風に静かにそよいでいました。

アーチの向こうがハゴロモジャスミンなのですが…

 

□ 北側でもこの季節になると、朝から夕方まで日当たりの好いところ。

ほんのわずかですが、ハゴロモジャスミンの開花が始まりました。

 

コメント (10)
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