折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

幼苗ながら、クレマチスの開花です。

2014年04月16日 22時18分10秒 | 清明

◇ 今日は曇りがちの空ながら一段と気温が上がり、最高気温は22度くらいだったそうで、帰宅時にはジャケットの内の薄手のセーターが余分に感じられる程でした。

  4月も中旬に入って来ますと、朝夕の冷え込みもほとんどなくなって、空気もからっと乾燥していますから、一年のうちで最も過ごしやすい陽気であることを実感します。

  バラの一番花の開花を1か月後に控えて、それまでの庭の花の主役は、たとえば少ないながらもクレマチスの花、幼苗ばかりですがモンタナ系の花が咲き始めています。

  猛暑の夏を無事に越せるかが最大の関心事なのですが、1年生、2年生の苗が成長して、来年以降に桁違いの数の花を咲かせてくれること、それが今の夢なのです。

 

□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス・スペルバ

(Clematis montana 'Rubens Superba')

 

□ 2年生苗ながら、割と多くの蕾がついています。けさ開花です。

 

□ モンタナ系のルーベンスよりも、若干小さい花だそうです。

 

□ すっとすじの入ったような、とても上品な花です。

 

□ 先日開花した、モンタナ系のエリザベスです。

 

□ たったの8輪、それも全部は咲き切っていません。

 

□ この先順調に育って、高温多湿の夏を越してほしいのですが…。

 

□ クレマチス モンタナ系 スノーフレーク

(clematis montana 'Snowflake')

こんな感じのまま、ほとんど動きがありません。

 

□ クレマチスの地植えのそばから、ホスタが顔を出しました。

 

□ こちらはバラのそばに植えているホスタです。

 

  

□ レディ・ジェーン。 朝は蕾で、夕方は開花後に閉じかけているところでしょうか。

 

  

□ その原種のチューリップのそばで、バラの蕾はヤング・リシダス(ER)です。

 

□ 昨年枯らして、今年リベンジのジャクリーヌ・デュ・プレです。

 

□ 蕾が見え始めました。 開花は5月中旬頃でしょう。

2年振りの花を心待ちにしています。

  

コメント (10)
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