折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラとともに ~ 南風の強かった日曜日 ~

2013年05月27日 22時37分11秒 | 小満

◇ バラが咲いた、その庭に出ているだけで「バラとともに」では、バラが迷惑するでしょうが、ほぼ一日庭に出ていると何かと咲いているバラに目が行きます。

  昨日の日曜日の朝方7時台は雨がざっと降ったりでやや不安定な天気でしたが、その後は一日好い天気、久しぶりにバラ中心の庭仕事でした。

  ただひたすらにバラの鉢増しや挿し木苗の鉢上げ、それからクレマチスの鉢増しに誘引…午後の強風下ではクレマチスの作業が若干大変でした。

  きつい日差しの下の庭仕事は、遣り終えた後の爽快感とそれを上回る疲労感と、もっとも疲労の方は年と運動不足のせいに違いないですが…。

 

                                   2013年5月26日7時43分

□ 朝の7時過ぎ、日曜日はこの花を追っかけました。

 

                                                    8時44分

□ 向こうが東の方角、この時刻でも相当に眩しいのです。

木漏れ日のシャルロットの姿、毎年気に入っている光景なんです。

 

                                                       12時16分

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

やや出遅れ気味の一番花でしたが、ここに来て花が増えつつあります。

 

□ シャルロットの隣では、朝の雨に濡れてこのバラも…。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

このバラも遅咲き、これから次第に花数が増えるはずです。

 

□ いつになく害虫被害に泣いた遅咲きのバラ…

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

ようやくこのバラ本来の花が見られるようになってきました。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

毎回載せているようですが、大輪の房咲きで何とも言えない花の色です。

 

□ この辺も日中はとても眩しい場所、お気に入りのオールド・ローズが咲き続けています。

 

  

□ シャルル・ドゥ・ミル (Charles de Mills G before 1746)

ナチュラルな佇まいは庭で随一、ガリカ系のバラ、地植えでゆったり咲いています。

 

  

 

□ 何が咲き始めたのか、何が咲きつつあるのか、

よくわからなくて…。

知らな過ぎるのもどうしたものかと思います。

 

コメント
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