◇ バラが咲いた、その庭に出ているだけで「バラとともに」では、バラが迷惑するでしょうが、ほぼ一日庭に出ていると何かと咲いているバラに目が行きます。
昨日の日曜日の朝方7時台は雨がざっと降ったりでやや不安定な天気でしたが、その後は一日好い天気、久しぶりにバラ中心の庭仕事でした。
ただひたすらにバラの鉢増しや挿し木苗の鉢上げ、それからクレマチスの鉢増しに誘引…午後の強風下ではクレマチスの作業が若干大変でした。
きつい日差しの下の庭仕事は、遣り終えた後の爽快感とそれを上回る疲労感と、もっとも疲労の方は年と運動不足のせいに違いないですが…。
2013年5月26日7時43分
□ 朝の7時過ぎ、日曜日はこの花を追っかけました。
8時44分
□ 向こうが東の方角、この時刻でも相当に眩しいのです。
木漏れ日のシャルロットの姿、毎年気に入っている光景なんです。
12時16分
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
やや出遅れ気味の一番花でしたが、ここに来て花が増えつつあります。
□ シャルロットの隣では、朝の雨に濡れてこのバラも…。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
このバラも遅咲き、これから次第に花数が増えるはずです。
□ いつになく害虫被害に泣いた遅咲きのバラ…
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
ようやくこのバラ本来の花が見られるようになってきました。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
毎回載せているようですが、大輪の房咲きで何とも言えない花の色です。
□ この辺も日中はとても眩しい場所、お気に入りのオールド・ローズが咲き続けています。
□ シャルル・ドゥ・ミル (Charles de Mills G before 1746)
ナチュラルな佇まいは庭で随一、ガリカ系のバラ、地植えでゆったり咲いています。
□ 何が咲き始めたのか、何が咲きつつあるのか、
よくわからなくて…。
知らな過ぎるのもどうしたものかと思います。
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