折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

ほぼ咲き揃いつつある庭のバラ

2013年05月20日 21時26分08秒 | 立夏

◇ 今日は日中雲のほとんど見られない五月晴れの好い天気で、最高気温も26度まで上昇して夏日の一日となりました。

  5月は初旬が連休となりますから、すぐに中旬から下旬に暦が進むイメージがありまして、今年もそのとおり、もう5月も下旬に入ろうとしています。

  庭のバラたちも遅咲きの品種が少しずつ開花を始めており、今週末辺りで庭のバラの開花もほぼ一巡してしまうものと思われます。

  少し気が早いかもしれませんが、そろそろ6月に向けて四季咲きバラの二番花を待つことになりますし、バラとクレマチスのコラボを楽しむ季節ももうすぐです。

 

□ いつもはもう少し早く咲くイメージがありますが、

ようやくちらほらと開花が始まりました。

 

□ シャルロット・オースチン (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

  

□ 日が射すと眩しいくらいに光り輝くのですが…。

 

□ バラを始めた頃からのおつきあい、咲くとホッと一息ついたような心地がします。

 

□ 明るいピンクの半八重のバラも、咲き始めると次々に咲き続きます。

 

□  スカボロー・フェア (Scarborough Fair S 2003 D.Autin England)

 

□ 朝と夕方の花の色が微妙に変化するバラです。これは朝。

どちらかといえば、アプリコット・ピンクの色です。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン (Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

ピュアなソフト・ピンクに変化していきました。

 

□ フローランス・ドゥラートル (Florence Delattre S 1997 Guillot France)

うちの庭では唯一の花の色、少しずつ開花が始まりました。

 

□ わずかに色づく山紫陽花と、バラはチャイコフスキーの蕾です。

 

□ ヤング・リシダス(ER)がまた一輪蕾がほころんで、つれて芍薬の花。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

コメント (10)
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