Willow's Island

since 2005

NHK朝の連ドラ「半分、青い」

2017年05月25日 04時32分57秒 | テレビ

↓要クリック↓
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/263632.html
 知人に教えてもらって初めて知ったのだが、来年の4月から始まるNHK朝の連ドラは、北川悦吏子(岐阜県出身!)脚本による「半分、青い」に決まったとのことだ。なんと、岐阜県東濃地方が舞台のドラマである。まさに私の故郷だ。
 しかもヒロインは、1971年生まれという設定らしい。1月~3月生まれでなければ、私と同学年ということになる。これはますます、見なければいけない。ヒロインが障害者(片耳が聞こえない)という設定も、初めてではないだろうか。
 登場人物のセリフも、やはり東濃弁なのだろう。ついに朝ドラのヒロインが、「ほんなバッカな! たーけたこと言っとってかんてー」とか言うのだろうか。東濃弁の使われ方には、目を光らせていこうと思う。

【物語】
大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け回る元気な子だったが、小学生の時、病気で片耳を失聴してしまう。そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみだった。
高校卒業後、彼女は持ち前のユニークな発想力を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っただ中の東京に出る。師匠にしごかれアシスタント仲間と切磋琢磨(せっさたくま) して修業に打ち込むが、やがて挫折。結婚して一人娘を授かるものの、家計は火の車。ついには夢追い人の夫から離婚されてしまう。バブルはいつの間にか終わり、世は低成長時代。度重なる失敗の末、シングルマザーとなって故郷に戻った鈴愛は、そこで思わぬ転機を迎えることになる……。

最新の画像もっと見る

post a comment