仁寺洞にて。なぜか法輪功がビラ配りをやっていた。中国では弾圧されるから韓国で宣伝しているのだろうか。
ソウル特別市による公営の巨大な古本屋、本宝庫(チェッポゴ)。韓国の70年代、80年代の雑誌もたくさん置いてあり、非常に面白かった。カウンターでは様々な飲み物も売られており、くつろげるスペースも用意されていた。ここで買った本については後日、紹介記事を載せようと思う。
韓国の昔の漫画は思ったほど多く売られていなかった。あったとしても10冊以上のまとめ売りが多く非常に高価だったので手が出しにくかったが、ごく一部にはバラ売りが残っていた。それが上の写真なのだが、期待どおりのブツを1冊だけ発見!(笑)。いわずと知れた「銀牙」のパクリ本である。作者の「ファン・グムチョル」って誰だよ。高橋よしひろ先生に謝れ(笑)。
新沙(シンサ)にて。韓国では最近、レンタサイクルが流行っているようだ。「肉体労働者の乗り物だから」と言って自転車に乗ろうとしなかった(乗れなかった)人が大半を占めていた時代が嘘のようである。
夜のカロスキル。若者たちで賑わっていた。
新沙のお洒落なカフェ。客は私以外に1人しかいなかったが。ここの店員に「BLTサンドイッチあるか?」と聞いて「売り切れだ」と言われたが、実際には売られていた(実際に買えた)。外見はお洒落でも、店員のレベルは日本よりはるかに低いようだ。
再びチョンノ3街にて。Part 1 の最初の写真の夜バージョンだ。夜になると飲み屋街に変わるようで、大変な賑わいであった。
セファ・ホステルの私が泊まっていた部屋。狭いが、一人旅ならこれで十分だ。空調もよく効いていた。しかしトイレは、紙を流すことができず、ゴミ箱に捨てなければいけないのが嫌だった。韓国の古い旅館は未だにこんな感じだ。早く改善されないものか。
地下鉄・鶴洞(ハクトン)駅の通路にて。スンヨンの大きな広告を発見! DSPメディアの建物が近くにあるせいだろうか? もう契約も終わって脱退したはずだが。
DSPメディアの社屋。偶然にも、女性の社員さん(?)が入っていく所を見かけた。
DSPメディア付近の町並み。芸能事務所が建っている場所にしては、静かな感じだった。
近辺にはなぜか日本食の飲食店が多かった。
まだ続きます。