片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

月に一回で始めた交流会、60回目の『友の会』案内状を発送完了!

2010-03-19 15:31:21 | 「脳卒中」友の会


 明日からの3連休を前に、全国的に高気圧に覆われ、晴れ間が広がる。
 最高気温は平年並みながら、昨日は和歌山紀伊三井寺の「桜」ソメイヨシノ 開花ニュースが飛び込み、其処まで来た春が身近に感じられる。
 此処4・5日は『友の会』A会長が3/12に自宅宛に郵送された挿入用季節オリジナルカードの到着を待って、宝塚「脳卒中」友の会 会員皆さんに第60回の案内状を差し上げるべく、首を長くして郵便ポストを覗く日々でした。
 昨日で一週間を経過、郵便局に問い合わされたが無責任な「サアー」と首を捻られるばかりで要領を得ないのでお手数ながら再発行して頂き、10:00にご自宅で頂戴する。
 ポストに投函して、郵便局から宛先に配達される書簡類は完璧にミスが無いと信じていたが今後は大事な郵便物には配達証明も必要になったと感じる。
 売布「ぷらざこむ1」へ向かう途中で郵便局に立ち寄り、記念切手5シートを購入して事務所に入る。
 金曜日受付ボランティアN氏から著作権の切れた作家の作品を朗読した文芸品をダウンロードしたUSBをご持参いただき、当方のUSBに移行していただく。
 有名な作家は「永井荷風」、「宮元輝」、『山本周五郎』、「浅田次郎」、「藤沢周平」等の代表作品が勢揃いして、今後の聴き取りに胸がワクワクする。
 今回は宛先タッグシール作成時にタイミング悪く、印刷用インクが品切れして手書きで書いた封筒30枚に案内状をいれ、頂戴してきたカードを挿入して準備は完了する。
 左片マヒの手も参加して此処までの作業は完了するが問題はシートから記念切手を一枚毎に切り離す作業、マヒ指に挟んで千切るのは不可能な為、左拳で押さえつけ右手に挟みを持って切り離す事に成功する。
 PT・OTの先生から可能な限り麻痺手を参加させるように指導されているから事務局の仕事はリハビリに直結する有難い仕事です。



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