片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

地域の鎮守神社”伊和志津神社”一日詣で、"年寄の僻み"心の刷新神殿に誓う

2014-10-01 09:16:45 | 「リハビリ」

曇り空が広がる神無月、西・東日本では今朝は太平洋側を中心に雨が降りましたが、この雨も午前を中にはほぼやみ、日中は晴れ間の出る所が多いでしょう。北日本も穏やかに晴れそうです。
明日は西から近づく前線の影響で、天気は下り坂。明後日にかけて広く雨が降るでしょう。(tenki・jp)

10月1日から外食や航空運賃などの値上げが順次始まる。
乳製品やコーヒー製品に続いて価格がアップする商品が増え、家計の負担は一段と重くなりそうだ。
1ドル=110円に迫る円安もあって当面は商品の値上げが続くとみられ、個人消費が弱まれば景気悪化につながる恐れもある。(SankeiBiz)
                

           
6:30分家人と連れ立って 地域の鎮守神社「伊和志津神社」”神無月”一日詣で、鎮守神社は土地の守り神、そして金銭面での守護をしてくれます。
鎮守の大神さまは金銭面(仕事、就職、商売)や対外的な事(対人関係、受験)などを守護、後押しして下さいます。「伊和志津神社」の御祭神は須佐之男命 (スサノオノミコト)、延喜の御世から近郷の尊崇を集めた宝塚随一の古社です。
 延喜は日本の元号、延喜格(えんぎきゃく)は、平安時代延喜7年(907年11月に完成し、翌年12月の宣旨によって施行された。
式内の大社として、延喜式神名帳にも記載されています。
落ち葉が舞う季節、参道入り口には奉仕のご婦人が箒を使って清掃に励んで居られ、「お早うございます」と互いに朝のご挨拶。

          

          

                  
手水鉢にて手を清め本殿へ、お二人のご婦人が神殿にかしずかれ深いご祈祷のご様子、周囲の樹木は森閑とした静寂に包まれ、神域のスポットを感じる。
神木で体を清め、鈴を大きく鳴らして2礼2拍手1拝のお参り、先月は「僻み」「妬み」で周囲の人に迷惑を掛けたことをお詫び申し上げ、10月は「素直に」「明るく」生きる事をお誓いする。

今月の「宮司謹言」”神垂しんずいは 祈祷を以って先となし 冥加は正直を以って本となす”・・・・・・人間本来の姿に立ち返って基本を基本とする心に従いなさい。神の恵みは心をこめて祈ることが大切とありました。

                 
             

             

10:00 家人と連れ添って、明年3月千葉県在住長男ご家族との2世帯住宅新築完成して引っ越し予定の、武庫山在住棟梁M私宅訪問。
建築資材・家具・家庭用品の大半は現地へ移送済みながら、未だまだ廃棄・処分・転送準備にご多忙のご夫妻に紅茶をいただきながら苦労話を伺う。
長年地階倉庫で手造り熟成貯蔵させた葡萄酒・梅酒(仕込み15~20年)が30~50本、お別れと処分を兼ねて知人に配られた分として各1本宛て頂戴する。
引っ越し予定で残っているのはお仏壇、性根抜きは来月住職に依頼しているが移転後の性根入れの期間をどれ位見積もったら良いのかとお悩みのご様子だった。
数年前から売りにだした現住宅(約150坪)の買い手は付かず、来年は周旋業者を通じて賃貸住宅にする予定と聞き、世帯の大きい事は処分にも困却する贅沢な悩みを知る。

                    

            

            



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