片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

119番「訓練火災」通報、「ぷらざこむ1」の春季消防訓練にて通報係を務める!

2011-03-30 16:10:13 | 「ぷらざこむ 1」

     

 東北関東大震災発生以来19日目、朝日新聞大見出しは、「特殊布で仮設建屋案政府 米も対策チームに、福島第1原発で、建屋が吹き飛んだ1,3,4号機に、特殊な布をかぶせて放射性物質の飛散を防ぐ策を菅内閣が検討している。
 タービン建屋地下に漏れ出した高濃度の放射能を含む汚染水のの対策には、タンカーで回収する案も出ている。
 二つの対策は放射性物質が原子炉から出続けていることで、原子炉の冷却作業がうまく進まなくなったため、急きょ出てきた。
 今朝は早朝会議に備え、8:30分に「ぷらざこむ1」へ出勤、駐車場東側の老樹桜「染井吉野の蕾」が膨らみを見せている。
 ボランティア活動センターには新たな救援支援を求める掲示が追加されていた。
 職員が派遣された宮城県山北町の被災状況と避難先状況が写真と記事で紹介され、山北町の小中学生へ学童用品・紳士、婦人新品衣料品の救援が呼び掛けられていた。

     

 9:30分「交流会実行委員会」に22年度の交流会アンケート報告書を資料として提供するべく、PCフオルダよりダウンロードして6人分をプリントアウト。
 定刻集合の6人のメンバー、予定日を6/16・6/18と決め、内容は参加者に重点を置いて、主催者側「利用者運営委員会」の説明は一人に絞って簡潔に行い、出席者お互いの触れ合いを重点にする事を確認する。
 10:30「ぷらざこむ1」消防訓練隊長T氏から本日の消防訓練に際し、各自担当持ち場の確認と流れの説明があり、私は「訓練火災」発生の119番通報を担当する。
          

 11:00東消防署員立会いの下、訓練火災発生の緊急“館内放送”と非常ベルが鳴り響く中、「訓練火災です、こちら売布東の町2-14「ぷらざこむ1」電話83-1700、3階鉄筋コンクリート建て、3階フリールーム付近から出火、高齢者・障害者避難中・・・・」と119番通報を行って、杖を頼りに急いでガーデンズ広場へ退避する。
 1階~3階の利用者50数人が避難誘導係の先導で避難してくる。
 各誘導係が具体的な人数を消防隊長に報告、隊長が避難人数を消防署責任者に報告して完了する。
 レストラン「パーチエ」前で放水体験が行われ、ご婦人も放水筒先を持ち、飛沫を挙げて勢い良く飛ぶ水の圧力に負けないで頑張って居られました。

      

 午後は13:00、新体制で始まる4/12絵手紙Vグループ「みそか」の打ち合わせ、4役が集合して再度「会則」・「運営方針」を確認、会計の引き継ぎを行う。
 会員募集の話が出てくるが申込用紙を持った会員が何人集まるかで今後の運営方法も変わってくるので様子を見ることにする。