東北関西大震災発生以来17日目、朝日ウ新聞大見出しは「集団疎開 住民に溝」岩手1万人計画、26日午後1時岩手県が進める被災者の内陸部への集団疎開が本格的に始まった。
地域住民の亀裂を避け、復興への道筋をどうつけるのか。阪神大震災では、避難所から仮設住宅、仮設から復興住宅へと被災者が移るたびにコミュニティが分断された。
今朝も9:00に「ぷらざこむ1」に入館して(財団公営法人)プラザ・コムの受付ボランティアを午前中務める。
今朝は三つのVグループイベントが重なり、人の出入りが激しく、受付には鍵の授受・備品の貸し出しを求める人が多く、忙しい幕明けとなる。
一つは紙芝居Vサークル「ちょうちょ」の皆さんが春休みの幼児・子どもを対象に新作紙芝居の披露、二つは地元の「星の荘パトロール隊」の総会、三つは「ぷらざこむ2」の通所障害児の交流会・・・と春らしいイベントが賑わっている。
「こむ2」の交流会はボランティア・障害児の父兄がお世話役で2階調理室を利用してフイリッピン料理(アドボ ビーツのサラダ・タビオカ ココナツミルク)の手作り教室が開かれ、早朝から準備された具材を手際よく調理、チームワーク良く配膳も皆さんでこなされていました。
午後は毎月最終日曜日に開催している宝塚「脳卒中」友の会交流会の71回目、7年間地道に交流を続けた結果が本日の「総会」へ結びつく。
定刻14:00に16名の仲間が集まり、23年度の役員改選・22年度の活動報告・会計報告を行って近況報告に移る。
H氏ご婦人から在宅中の主人が無為に過ごすことが多く、皆さんは「家の中ではどのように過ごされているか?」質問。
仏画・囲碁・習字・テレビ3人・英語勉強・マージャン・読書2人・携帯電話・川柳・新聞3人・パソコン8人・ぬり絵・・・と多岐に渡り、テレビ集中は案外少ないのに安心する。
趣味の話から血液型で変わる面白い話に広がり、出席者の血液型を伺うとA型・・・5名、B型・・・1名、AB型・・・3名、O型・・・5名と分布、過去の発言内容から肯ける血液型に改めて個々の性格が読み取れる。
B型のN氏は毎朝・毎昼万歩計をつけて一日6,000歩の歩行を目指して居られ、A型のO氏は施設ディサービスは嫌いで一人近所の仁川競馬で過ごすことが多いと言われている。