雪の翌日ミステーク

　今日は気温上昇の予報で、出勤時の路面の雪はかなり溶けていて徒歩出勤も楽だった。
　新患外来、インフルらしい方は激減、この日からみるとピークは十分に過ぎている。
　ただ、この寒かった日々の後遺症が出てこなければ、本当に山越え。
　３月になったので、一緒にやる研修医は交替。初めは新人かと思っていたけど、後で考えると春先に一回一緒にやってたが、すっかり忘却。
　新患患者さん、一見体調不良が分かり、検査をするとしばらくして、かなりの異常値を先に連絡が入る。
　その値はかなり正常値から外れていて、“やばそう”な感。
　急いで、次を考え、処理して患者さんを呼んで話す。
　・・・と続くはずなのに、電話「さっきの検査値に誤りがありました。」
　「えっ？（今更やめてよ）」
　患者さんには、もうそれなりい話が済んでおり、後処理どうするの？
　ズレてウソに固めすぎてはマズイに決まっているので、詫びの修正とする、“ミジメ”。
　道路では滑らなかったが、こんな所で滑るとは心外。

※ テニス期待の“Ｎ”選手、負けてラケットを折るのは“ガッカリ”。