昨日から“ヒッグス粒子(素粒子が質量を獲得する理論の中で提唱された)”という難解な言葉が、ニュースで飛び交い、各TV局も如何に分かり易く解説しようと工夫を競っているが、聞いて『そうなの~』と思っても、脳細胞には入っていかない。
感覚的理解の蚊帳の外、これが理解の域を越える。元の“素粒子”すら、イメージが湧いてこない世界の言葉。
自分たちが患者さんに話すとき、つい(医療)業界用語を出してしまうことへの戒め。
日本中で、“ヒッグス粒子”の話のよく分かった人はどれ位いそう?
今日来た新卒研修医は、既に4回は他の医師の元で外来をやってきてるので、少しは慣れている。
でも、全身皮疹の患者さんに、麻疹・風疹などに関して聞くのを忘れたりと、患者さんの周辺事情にまで、まだ十分に配慮ができない、当然だけれど。
皮膚科で、「麻疹が疑わしい」と言われ、一緒に口内(コプリック斑)を見に行ったり、一回目から少しは学べた。
昨夜から、家のPC(Win7)がシャットダウンをしようとすると、再起動を繰り返し、動作不良。最悪は、再セットアップ、うんざりの週末かも。
※ “I”都知事、パンダの赤ちゃん名に“センセンとカクカク”、よく言える。
感覚的理解の蚊帳の外、これが理解の域を越える。元の“素粒子”すら、イメージが湧いてこない世界の言葉。
自分たちが患者さんに話すとき、つい(医療)業界用語を出してしまうことへの戒め。
日本中で、“ヒッグス粒子”の話のよく分かった人はどれ位いそう?
今日来た新卒研修医は、既に4回は他の医師の元で外来をやってきてるので、少しは慣れている。
でも、全身皮疹の患者さんに、麻疹・風疹などに関して聞くのを忘れたりと、患者さんの周辺事情にまで、まだ十分に配慮ができない、当然だけれど。
皮膚科で、「麻疹が疑わしい」と言われ、一緒に口内(コプリック斑)を見に行ったり、一回目から少しは学べた。
昨夜から、家のPC(Win7)がシャットダウンをしようとすると、再起動を繰り返し、動作不良。最悪は、再セットアップ、うんざりの週末かも。
※ “I”都知事、パンダの赤ちゃん名に“センセンとカクカク”、よく言える。