町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

安全第一です

2015年12月25日 | 活動日誌
山下てつやです。
とても暖かい年末です。朝の挨拶も、例年のような寒さを感じません。

午前中に新しい住宅街付近の交通安全対策で現場立合をしました。住宅街から幹線道路に出る際、歩道を走ってくる自転車が見えないということで、安全対策をするためです。
近所に住む保護者の方に集まってもらい、現場の状況と安全対策の確認をしました。一通り現場の確認が終わり、他に何かないですかと確認したところ、とにかく安全第一というようなご意見がありました。
子どもが小さいうちは、我が家もそうでしたが、道路で遊ぶ機会が多くなるケースがあると思います。ミニ開発の新興住宅地は、袋小路になっていることが多く、車両の出入りも少ないことから、道路は比較的安全な格好の遊び場です。
本来は遊ぶ場所ではないのですが、ご近所さんと話をしながら、親同士で目を配りながら、子どもたちを見守るには、ちょうどいいスペースだと思います。
安全な遊び場は、役所が思っている場所ではなく、地域がどう思っているかどうかということになり、せっかくの公園が、ほとんど使用されていないこともあります。
「子育てするなら町田」そんな言葉が飛び交う町田市にしたいものです。
子育てにとって、安全は、極めて重要な要素であると、集まってくれた保護者の皆さんと話しながら、改めて感じました。


午前中、団地の自治会長さんをたずねました。高齢化が進むなか、これまでの人間関係を維持していくには、どうすればいいのか、頭を痛めていました。
何かイベントをしても、参加者が少なくなってきたと。
災害があって、みんなで力を合わせなければならないときがきたら、大丈夫なのか。
高齢化により、これまでのやり方では通用しないことがますます増えてくるのではないでしょうか。

午後は、役所で事務処理と市民相談を受けました。受けた相談の中に、都営住宅の継承にかかわるものがありました。ご家族が亡くなったりすることで、入居者数が減ると人数条件があわなくなり越さなければならないことや、場合によっては継承できず、退去しなくてはならいこともあります。

今日から長女が高校の二泊三日の勉強合宿に出掛けました。大学の施設を使うようです。