南地区の可燃ごみ中継、容器包装プラスチック回収拠点となっている南リレーセンターの現場を視察しました。
南リレーセンターは、1985年に完成。マンションに併設され、住宅地内に整備されており、住民の皆さまに多大なご理解をいただき、運営されています。
今回の視察では、施設の老朽化や容器包装プラスチック回収における異物混入等について状況説明をいただきました。
リチウムイオン電池に代表される異物混入は、現場で働く方の安全を確保する点からも、さらなる改善を必要とする問題です。今後も、様々機会をみながら議会の議論でも取り上げたいと思います。
2026年度には、市内全域で容器包装プラスチックの回収を予定しています。資源化における市民の皆さまへの啓発活動に力を入れていく必要性を強く感じました。