町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

携帯電話基地局の設置について

2011年10月06日 | 活動日誌

携帯電話基地局が、市内でも、いつの間にか増え続けている。乱立状態にある。得体のしれないものが、突然建ったようなもので、どんな影響があるのか、不安になってしまう人も多いのではなないだろうか。電磁波が体に与える影響というものは、よく、わからない。それだけの調査が国においてなされていないようである。

市内において、ある携帯電話会社の基地局が地域内でできるということで、複数の方から、連絡をいただいた。当然不安の声である。特に、原発の問題があってから、さまざまなことに不安が大きくなっているように思うし、影響があった場合には、住民は被害者となることから、事前に防御できないかと考えるのは、当たり前のことではないだろうか。後で、何らかの影響が発覚し、健康被害が発生すれば、被害者は、無実の罪を背負わされるようなものである。

国は、早急に調査を行い、法整備をすべきである。いくつかの議会では、携帯電話基地局の設置について、電磁波の影響から、国への意見書を提出している。内容は、1.電波基地局設置には、周辺地域住民への説明と合意を義務付けること 2.電磁波強度の規制を強化すること 3.電磁波による健康被害について全国的な疫学調査を実施することなど、主に3点である。すでに、アスベストという前例があることから、早急に、対応してもらいたい案件である。

 


癌細胞について

2011年10月06日 | 活動日誌
癌細胞というのは、正常な細胞が環境によって変異したものだそうで、細胞が生き延びるために変化した結果、癌細胞となったということのようです。ストレスや低体温などが、原因のようです。
自分と同年代の友人が癌におかされた身となってしまった。肝臓や肺に転移して末期と診断されている。
もう保険適用となる治療が効かないとのことで、打つ手が無いようだ。
本人はいたって元気な状態。されど末期癌。話しをしていて、不思議な気持ちだ。
知り合いの東洋医学を勉強されている先生を思い出し、効果的な治療はないかと聞いた。
ひとつは、食事療法。癌細胞が取り入れることができない栄養をとること。もうひとつは、ひまし油パックという温熱療法。これは、身体の状態を正常に戻す、つまり、癌細胞となる環境をつくらないためのようです。
がんは、二人に一人がなる時代。身近な病気である。
原因、そして解決法も身近にあるというのが、この先生の考え方のようで、思わず納得をした。
みなさんには、こうした治療の効果をお伝えしたいと思います。