直流型電気機関車:EF65532~534 F型
EF65500番代は、1965年(昭和40年)に登場した平坦路線向け直流用電気機関車です。
僚友のEF60は、新性能車でありながら定格速度が劣っており、これに変わる長距離旅客列車・長距離重量貨物列車用として開発されています。
主に東海道・山陽本線の高速列車牽引機と開発されており、旅客列車用のP型と貨物列車用のF型があります。
F型は、1次車の513~526、2次車の532~534という構成になっています。
品川駅にて EF65532
私が持っていたネガですが、私が撮ったものではありません。当時の写真としてはキレイ過ぎるので、誰かに貰ったものだと思います。列車写真の見本みたいな構図です。
昭和52年頃 品川駅にて EF65533とEF58重連荷物列車
品川駅ではこのような風景を良く見ました。その割には写真をそれほど撮っていないのが残念です。
これもEF58の写真を撮った際に偶然写っていたものですが、EF65はそれほど興味がありませんでした。しかし、毎日、このような貴重な風景が展開していたんですね。
続く
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EF65500番代は、1965年(昭和40年)に登場した平坦路線向け直流用電気機関車です。
僚友のEF60は、新性能車でありながら定格速度が劣っており、これに変わる長距離旅客列車・長距離重量貨物列車用として開発されています。
主に東海道・山陽本線の高速列車牽引機と開発されており、旅客列車用のP型と貨物列車用のF型があります。
F型は、1次車の513~526、2次車の532~534という構成になっています。
品川駅にて EF65532
私が持っていたネガですが、私が撮ったものではありません。当時の写真としてはキレイ過ぎるので、誰かに貰ったものだと思います。列車写真の見本みたいな構図です。
昭和52年頃 品川駅にて EF65533とEF58重連荷物列車
品川駅ではこのような風景を良く見ました。その割には写真をそれほど撮っていないのが残念です。
これもEF58の写真を撮った際に偶然写っていたものですが、EF65はそれほど興味がありませんでした。しかし、毎日、このような貴重な風景が展開していたんですね。
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