直流型電気機関車:EF65527~531 P型
EF65500番代は、1965年(昭和40年)に登場した平坦路線向け直流用電気機関車です。
僚友のEF60は、新性能車でありながら定格速度が劣っており、これに変わる長距離旅客列車・長距離重量列車用として開発されています。
主に東海道・山陽本線の高速列車牽引機と開発されており、旅客列車用のP型と貨物列車用のF型があります。
P型は、1次車の501~512、2次車の527-531及び基本番代から改造された535~542という構成になっています。
昭和50年 東京駅にて EF65527 「出雲」
昭和52年 東京駅にて EF65527 「みずほ」
いずれもブルトレ時代です。
昭和56年頃 西川口~蕨間にて EF65527 貨物列車
その後の貨物列車牽引時代。
昭和52年 品川駅にて EF65528 「はやぶさ」
昭和52年3月30日 名古屋駅にて EF65529 「みずほ」
昭和53年 東京駅にて EF65530 「さくら」
昭和53年8月 東京駅にて EF65531 「みずほ」
昭和54年5月 蕨~西川口間にて EF65531 貨物列車
こちらも貨物列車牽引時代。
偶然ですが、この区分は全機とも撮影していましたね。
続く
にほんブログ村
EF65500番代は、1965年(昭和40年)に登場した平坦路線向け直流用電気機関車です。
僚友のEF60は、新性能車でありながら定格速度が劣っており、これに変わる長距離旅客列車・長距離重量列車用として開発されています。
主に東海道・山陽本線の高速列車牽引機と開発されており、旅客列車用のP型と貨物列車用のF型があります。
P型は、1次車の501~512、2次車の527-531及び基本番代から改造された535~542という構成になっています。
昭和50年 東京駅にて EF65527 「出雲」
昭和52年 東京駅にて EF65527 「みずほ」
いずれもブルトレ時代です。
昭和56年頃 西川口~蕨間にて EF65527 貨物列車
その後の貨物列車牽引時代。
昭和52年 品川駅にて EF65528 「はやぶさ」
昭和52年3月30日 名古屋駅にて EF65529 「みずほ」
昭和53年 東京駅にて EF65530 「さくら」
昭和53年8月 東京駅にて EF65531 「みずほ」
昭和54年5月 蕨~西川口間にて EF65531 貨物列車
こちらも貨物列車牽引時代。
偶然ですが、この区分は全機とも撮影していましたね。
続く
にほんブログ村