ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

薪作りに入った、ってことは

2023-08-11 11:00:31 | 暮らし
久しぶりだぜ、薪割り機。
待たせたな、やっとこ再開だ。
6月田んぼの除草が始まって、あっごめん、薪作りはまた後でねっ、って、しばらくお預け状態だった。
連日だからなぁ、田んぼの除草、畔の草刈り、畑のお世話、もう立て続けだったもの。
イネは穂が出始めて、もう、ここまで来れば、株もとよくよく見ればホタルイやらコナギやらオモダカやら目に入るけどぉぉぉ、見えない!ぜーんぜん、見えないもんねぇ。
畑は水やりが続いてるけど、こればっかりは避けて通れない。ともかく、ニンジンの芽が出るまでは。サトイモはぁ、もう雨を待つ。頼りの水場水路もちょろちょろじゃ汲むったって無理だろ。
秋野菜、当面の苗作りはキャベツたちは順調だしも白菜ポットも芽が出そろって、やれやれ。畑の堆肥散布も終わって、あとは機を見てトラクターかけるだけ、ちょろいちょろい。
ってことで、やっと、薪の方に目も心も向かった。
ありゃ、薪の山、崩れてやんの。もう、猫どもこの上で運動会してっからな。も一度積みなおし。よしっ、今度は崩れたりしないぞ。高さを制限したからな。
さぁ、ガソリン注油し薪割り機、始動!この日のためにガソリン、値段高っ!はしっかり購入してあっからね、ここらの先を見定めての準備、これは抜かりないのさ。
野ざらしってわけじゃないが、吹き抜けの小屋に置きっぱなし、不安はあったが、まったく問題なし。
エンジン快調、油圧ポンプも問題なし!
切ったまま置き去りにされてた丸太を割っていく!

快適!なんか久しぶりの作業でやる気も全開、細かく細かく、これでもか、って程に細割りした。
今日の作業はこの割り残しを片付けるだけにしよう。小屋と桜の木で日影なんだが、まだまだ、暑い。汗、びっしょりだ。
切ってない原木が10本ほど、

それと河川支障木が軽トラ2台分、途中、苗植えとか草刈りとか入ってきたとしても、薪作りメインで進められる。
まっ、8月中に割り終われば十分だ。この暑さだもの、細かく割ってやれば、乾くさ。って、もう次の冬の分は準備できてんだけどな。
このゆとり!仕事はこういう風に余裕で楽しく進めたいもんだぜ。
って、鷹揚に構えられるのも、ここまで夢中で頑張ったからだけどな。


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