もうね、昨日は幸せな出会い、たくさんあったから、ただただそれをだだぁーと並べさせてもらうぜ。
まず台本書きな。
残り2日を残して、最終章の直前までたどり着いた、イェーィ!最難関を突破できた理由が第一の偶然、僥倖ってやつさ。
酒好きの詐欺師、その正体を見破る決め手、探しあぐねてたんだけど、何気なく検索したら、若山牧水の酒と寂寥を歌った短歌の幾つかが飛び込んで来た。
うわぁ、「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」とか、ぴったりじゃん!

これで一気に壁突破、目出度し、よしっ!
さらに、オープニングのアイドルダンス、何かいい曲ないかなぁ、ってこっちはユーチューブ。
たはっ、見付けちまったぜぇ!
【みうめ・メイリア・217】極楽浄土[Gokuraku Jodo] 。
いいねぇ、歌詞もダンスの振りも和風を取り入れてて、作品に合ってる、ありがと、使わせてもらうよ。

と、気持ちよく、一日のノルマを消化して締めのネトフリタイム現在視聴中は『椿の花咲く頃』。第9話「ウェルカムだ」これが絶品!神回だった。
同棲相手に妊娠を隠して別れるドンベク、産院の受付で中絶を惑い、ついに産むことを決断し、ハンバーガーショップに入って最高品を二つ(もちろん、お腹の子の分も含め)と注文する、このそれぞれの描写が、もう小憎らしくなるほど巧みで切ない。周囲の人たちの励ましを受けて、どんどん強く逞しくなって、ついには、目出度くファーストキッス!おめでとう、ドンベク。

どうだい?凄い出会いの数々だろ。こんな発見と遭遇が日々この先もどんどん広がっていくことを願う、って言うより、努力だよな、世界を広げる。
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