尾籠ってことば、わかるかな？不作法とかぶしつけって意味、うーん、お恥ずかしいって感じの方が近いかな。性的な思惑を含むと卑猥なとか、Ｈなって意味にもなるが、今回は下ネタは下ネタでも排泄に絡む話題だ。そう、おしっこ！うっ？前に書いたぞ。だが、大切なことなんだよ。
年取って辛いことはごちゃまんとある。体力がなくなる、体が硬くなる、足腰が弱る、目がかすむ、耳が聞こえなくなる、物覚えが悪くなる、あれそれって代名詞が多くなる、やる気がでない、もちろんあっちの方も意欲減退、とまあ、上げればきりがない。若い者が当たり前に手にしたりふるまったりしてることのほとんど、不可能あるいは困難、厄介、プロブレムになるってことだ。
実際体験してみないことには、その辛さ、やりきれなさ、せつなさは判らない。でも、上に書いたようなことはよく言われていることだし、老人ネタで映画やドラマ作ったすると必ずって言っていいくらい出てくるから、若い人たちでも、ああそうなのね、年寄りって可哀想！なんて見知った事柄だ。
でもね、実は年寄りにしか判らない、年寄りでさえ話題にしない、が、きわめて重大なる老化現象てやつがあるんだ。それが、排尿、つまりおしっこに関する悩みなんだねぇ。どうだ、聞いたことあるか？新聞の広告欄を意味もなく総ざらいするような人なら、あっ、出てた、あれだ！ってわかるだろうけど、老化予防サプリとか老人専用グッズに関心ありますって、介護関係者以外いないだろうから、きっと初耳だろう、ざまあ見ろ！ってなに柄張ってんだ。
悩みは二つ、一つは尿もれ、も一つは頻尿、だ。失禁なんて優雅？な表現もある。我慢できずにおっしこもれたり、もらさぬために頻繁にトイレに行ったりするって症状だ。これが年寄りにとってはなかなか馬鹿にできない難敵なんだなぁ。だから尿もれパンツ（厚手の吸収パットが付いてる）とか携帯用溲瓶なんてものがひそかに？大々的に？に宣伝・販売されているわけだ。
恥ずかしながら経験がある。月山越えの最中もよおして、次なるトイレを探してしつつ死ぬ思いで車を飛ばしに飛ばしたこととか、舞台照明のシーリングの色替えをしていて屈んだとたんにずりっ、とか、夏物の薄手のズボンでシミが外からわかってさりげなく隠し続けたこととか、就寝後４回もトイレに起きたこととか、ああ！もう恥ずかしい！いいのか？こんなこと書いて？？
なにも、露悪的に自己表現したくて書いているのではない。反対だ。朗報があるんだよ、ご同胞！
ランニングを始めて、それら悩みの症状が消えたんだ！どうだ、いい知らせだろ？完全に解消したなんて言う気はないけど、折り合えるほどには改善された。特に夜中のおしっこ起きだ。これはまっこと！効験あらたかなんだなぁ！走った日の夜は、夜中に起き出すことはほとんどない。トレーニング休んだ日はたちまち夜中に二回三回、もぞもぞと起き出すことになるのに。ウソだろ？本当だって！
理由を科学的に考えてみた。一つは走ったり筋トレしたりすることで、老化で衰えていた膀胱や尿道の筋肉が強化されたってこと。膀胱の柔軟性もたぶん増してることだろう。尿をたくさんためておくことができ、排尿コントロールできることなる。筋肉はウソ言わない！筋トレで尿漏れ防止！
も一つは、ランニングでたくさん汗をかくってことだろう。僕の場合、かなりハードなペースで走ったり、坂道傾斜で負荷懸けたりしてるから、走り終わった後の発汗量はシャツを絞ればしたたるほどだ。しかも、あまり水分補給を必要としない。だから、走った日は全細胞が水分枯渇状態なんだろう。尿ってやつは細胞を回ってきた血液が余分の水分を腎臓で濾しとられてできるわけだよね、たしか？だから細胞自体が喉乾いているわけなんで、当然尿も少ない、夜中はたまらない、夜中のトイレよさようなら！って仕組みじゃないかと思っている。
だから、走ったり運動してる人でも、ウォーキングやジョギング程度だとグッドバイ夜間トイレの境地には入れないかも知れない。それと、最近やたら水分補給が叫ばれているので、汗かくそばから水分飲みまくってる人、これも多分ダメだろう。
余談ながら、近頃水分補給って言い過ぎじゃないか？仕事だろうと遊びだろうと必ず手近にボトル置いてすぐに口つける、なんか見苦しい。ラッパ飲みって言って、以前ははしたない行為のトップ５には入っていた行いなんだぞ！１Ｌの紙パックからストローでちゅーちゅーってのも、見ていて嫌だなぁ。て違和感だらけ、ああ、これが爺か！いつでもどこでも水分補給、のべつまくなしボトルを口にって、これ水分補給中毒なんで、そんな人はおそらく過剰摂取な場合が多くてその人の細胞は水ぶくれのぶよぶよなんじゃないだろうか？
でもまあ、軽い運動でも、筋力は鍛えられるだろうから、目に見えた効果は現れなくとも、症状の進行を抑える働きくらいはあると思う。できれば目一杯の８割くらいは鍛錬してみたらって言いたい。年取って筋力が目に見えて、比喩じゃない！本当に目でわかる！増強するって体験は残った人生に対して大きく前を向く力を与えてくれると思うよ。
最後にもう一度。筋肉はウソ言わない！筋トレで尿漏れ防止！今回はテーマがテーマなので、ブログ倫理規定に則り、画像の添付はない。
年取って辛いことはごちゃまんとある。体力がなくなる、体が硬くなる、足腰が弱る、目がかすむ、耳が聞こえなくなる、物覚えが悪くなる、あれそれって代名詞が多くなる、やる気がでない、もちろんあっちの方も意欲減退、とまあ、上げればきりがない。若い者が当たり前に手にしたりふるまったりしてることのほとんど、不可能あるいは困難、厄介、プロブレムになるってことだ。
実際体験してみないことには、その辛さ、やりきれなさ、せつなさは判らない。でも、上に書いたようなことはよく言われていることだし、老人ネタで映画やドラマ作ったすると必ずって言っていいくらい出てくるから、若い人たちでも、ああそうなのね、年寄りって可哀想！なんて見知った事柄だ。
でもね、実は年寄りにしか判らない、年寄りでさえ話題にしない、が、きわめて重大なる老化現象てやつがあるんだ。それが、排尿、つまりおしっこに関する悩みなんだねぇ。どうだ、聞いたことあるか？新聞の広告欄を意味もなく総ざらいするような人なら、あっ、出てた、あれだ！ってわかるだろうけど、老化予防サプリとか老人専用グッズに関心ありますって、介護関係者以外いないだろうから、きっと初耳だろう、ざまあ見ろ！ってなに柄張ってんだ。
悩みは二つ、一つは尿もれ、も一つは頻尿、だ。失禁なんて優雅？な表現もある。我慢できずにおっしこもれたり、もらさぬために頻繁にトイレに行ったりするって症状だ。これが年寄りにとってはなかなか馬鹿にできない難敵なんだなぁ。だから尿もれパンツ（厚手の吸収パットが付いてる）とか携帯用溲瓶なんてものがひそかに？大々的に？に宣伝・販売されているわけだ。
恥ずかしながら経験がある。月山越えの最中もよおして、次なるトイレを探してしつつ死ぬ思いで車を飛ばしに飛ばしたこととか、舞台照明のシーリングの色替えをしていて屈んだとたんにずりっ、とか、夏物の薄手のズボンでシミが外からわかってさりげなく隠し続けたこととか、就寝後４回もトイレに起きたこととか、ああ！もう恥ずかしい！いいのか？こんなこと書いて？？
なにも、露悪的に自己表現したくて書いているのではない。反対だ。朗報があるんだよ、ご同胞！
ランニングを始めて、それら悩みの症状が消えたんだ！どうだ、いい知らせだろ？完全に解消したなんて言う気はないけど、折り合えるほどには改善された。特に夜中のおしっこ起きだ。これはまっこと！効験あらたかなんだなぁ！走った日の夜は、夜中に起き出すことはほとんどない。トレーニング休んだ日はたちまち夜中に二回三回、もぞもぞと起き出すことになるのに。ウソだろ？本当だって！
理由を科学的に考えてみた。一つは走ったり筋トレしたりすることで、老化で衰えていた膀胱や尿道の筋肉が強化されたってこと。膀胱の柔軟性もたぶん増してることだろう。尿をたくさんためておくことができ、排尿コントロールできることなる。筋肉はウソ言わない！筋トレで尿漏れ防止！
も一つは、ランニングでたくさん汗をかくってことだろう。僕の場合、かなりハードなペースで走ったり、坂道傾斜で負荷懸けたりしてるから、走り終わった後の発汗量はシャツを絞ればしたたるほどだ。しかも、あまり水分補給を必要としない。だから、走った日は全細胞が水分枯渇状態なんだろう。尿ってやつは細胞を回ってきた血液が余分の水分を腎臓で濾しとられてできるわけだよね、たしか？だから細胞自体が喉乾いているわけなんで、当然尿も少ない、夜中はたまらない、夜中のトイレよさようなら！って仕組みじゃないかと思っている。
だから、走ったり運動してる人でも、ウォーキングやジョギング程度だとグッドバイ夜間トイレの境地には入れないかも知れない。それと、最近やたら水分補給が叫ばれているので、汗かくそばから水分飲みまくってる人、これも多分ダメだろう。
余談ながら、近頃水分補給って言い過ぎじゃないか？仕事だろうと遊びだろうと必ず手近にボトル置いてすぐに口つける、なんか見苦しい。ラッパ飲みって言って、以前ははしたない行為のトップ５には入っていた行いなんだぞ！１Ｌの紙パックからストローでちゅーちゅーってのも、見ていて嫌だなぁ。て違和感だらけ、ああ、これが爺か！いつでもどこでも水分補給、のべつまくなしボトルを口にって、これ水分補給中毒なんで、そんな人はおそらく過剰摂取な場合が多くてその人の細胞は水ぶくれのぶよぶよなんじゃないだろうか？
でもまあ、軽い運動でも、筋力は鍛えられるだろうから、目に見えた効果は現れなくとも、症状の進行を抑える働きくらいはあると思う。できれば目一杯の８割くらいは鍛錬してみたらって言いたい。年取って筋力が目に見えて、比喩じゃない！本当に目でわかる！増強するって体験は残った人生に対して大きく前を向く力を与えてくれると思うよ。
最後にもう一度。筋肉はウソ言わない！筋トレで尿漏れ防止！今回はテーマがテーマなので、ブログ倫理規定に則り、画像の添付はない。
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