泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

急いでいる時に限って

2012-11-02 22:30:47 | 丹下一の泡盛日記
今朝もはよから電話が鳴る。
昨夜(?)は4時ごろまでかかって「天女神楽」の台本ver2.1を仕上げていたので、起きられなかった。
ごそごそと起き出してシャワー浴びて自分を「解凍」。
ちょっと反省。
仕事を下さい、とお願いしているのに仕事の電話に出られないようでは話にならん。
そして、なぜか今朝はいくつかの打診が続く。
ありがたい。
日程が詰まったはずが、その隙間にねじ込むように仕事が入ってくる。
燃えるぜ♪
電話で話しながら駅へ。

月に一度、四ッ谷でのプレイバッカーズの時間も4回目。


毎月行うことで自分たちが「器」として成長しているのがわかる。
というのも語られるストーリーが次第に深く重くなっている。
月末には2度目の釜石。
心と身体の準備充分で向かいたい。

その後、急遽新宿で打ち合わせ。
久しぶりに会うプロデューサー。
ばしばしと話して、大崎に向かった、はずが。
新宿駅の手前のデッキでうろうろしている白人家族の奥さんに話しかけられた。
Hホテルの場所が分からないという。
持っていたガイドブックの地図を見ると、なんとホテルの場所が小田急百貨店となっていて、あきらかに間違っている。
お店の人にも確認して教えた。
ものすごく急いでいたんだけど、こういう時に限ってこういうことが起こるんだよなあ。
で、見過ごせないのだよ。
自分が外国で困った体験があるのだもの。

大崎の用事も済ませて帰宅すると9時近い。
腹が減った。
で、ちょっと晩ご飯つくり過ぎたかな。


明日は、プレイバッカーズのリハーサル。
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