泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

ポップコーンが弾けたような

2022-03-29 01:02:10 | 丹下一の泡盛日記

月曜日は久しぶりに稽古で横浜へ。
コロナでの中断を経て9週間ぶりか。
午前中は、野暮用でみなとみらい。
ランチは中華街の手前のカフェでサラダとコーヒー。

またこの道を通うんだなあ。
自分のキャパは小さい。
脳のキャパも体力も。
だから手に抱えることができる量は限られている。
たくさん手にしたと思うと、すぐに指の隙間から、たくさんのものが流れ落ちていく。
その繰り返し。
そして、役者としての自分に声をかけてくださる現場は、ありがたい。
驚いた。
稽古場に向かう時に見上げた「いつもの」桜は、五分咲き程度。

それが、稽古を終えて戻る時には、七分咲きくらいに。
ポップコーンが弾けたような咲き方だ。
夜は、「打ち合わせ」だったのだけど、
相手がオーダーしたステーキが出てくるまでに、1時間かかった。
次の店では、自分が頼んだ焼酎(三岳)のロックが忘れられていて。
なんだかなあ。。。。
日本じゃないみたいだった。

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プレイバックな日曜日

2022-03-29 00:55:11 | 丹下一の泡盛日記
日曜日の午前中は、プレイバッカーズの自主公演のためのオンラインの稽古。
自分はミュージシャン担当。
以前は、たくさんの楽器を並べていたのだけど、
オンラインの音響の制限もあり、なおかつ、できれば楽器は一つ、の原則に則って
鍵盤ハーモニカとブータンで購入したリンだけで臨む。
朝ご飯は抜いた。
この頃食べ過ぎで、そして朝はだらけていたので。

そして、なぜ休憩10分の間にこのオムレツができてしまうのだろう。
稽古は無事終了。
もちろんシャワー。
そして、スパゲッティ。

もりもり食べちまう。
体重は減らない。
その後は、プレイバックのスクール日本校の主催で
「平和を思う」プレイバックイベントをオンラインで。
自分は、機材そのままでミュージシャンで参加。
深いストーリーが出て、そして素直に降りてきた「おと」を出せたように思う。
今度は風呂に入る。
ぐわっと疲れが噴出して、ベッドに。
爆睡して気がつけば夜。
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