月曜日は久しぶりに稽古で横浜へ。
コロナでの中断を経て9週間ぶりか。
午前中は、野暮用でみなとみらい。
ランチは中華街の手前のカフェでサラダとコーヒー。
またこの道を通うんだなあ。
自分のキャパは小さい。
脳のキャパも体力も。
だから手に抱えることができる量は限られている。
たくさん手にしたと思うと、すぐに指の隙間から、たくさんのものが流れ落ちていく。
その繰り返し。
そして、役者としての自分に声をかけてくださる現場は、ありがたい。
驚いた。
稽古場に向かう時に見上げた「いつもの」桜は、五分咲き程度。
それが、稽古を終えて戻る時には、七分咲きくらいに。
ポップコーンが弾けたような咲き方だ。
夜は、「打ち合わせ」だったのだけど、
相手がオーダーしたステーキが出てくるまでに、1時間かかった。
次の店では、自分が頼んだ焼酎(三岳)のロックが忘れられていて。
なんだかなあ。。。。
日本じゃないみたいだった。