泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

ベトナムわんこたち

2017-04-11 13:37:06 | 丹下一の泡盛日記

以前、たくさんの犬と猫と暮らしていた時期があり、彼らと触れ合う時間が大好きだ。
人見知りするという飼い猫が、そのお宅にうかがうと二回から走り降りてきて自分の足に触れながら通り抜ける、ということが何度かある。
今回も歩いていると猫があらわれて、すっと足を触るようにすり抜けて行くことがあった。
前世でご縁のあった方に違いない。
ブータンでも寺に棲みついている野良犬の一匹がすり寄ってきた。
みると首にダニが食らいついている。
「ああ、かわいそうに」ととってやった。
その後、車に乗るまでずっと後をついてきたのだけど、目が何かを訴えているようにしか思えない、と同行者も言っていた。
誰だったんだろう。
上の写真の子はフエの王宮の脇にある博物館で会った。
自分の腕をずっと甘噛みしていた。

熱い日中はぐったりと寝ている子が多い。
近づいたら目を開けてちろりと見たけど「勝手に触れば」とまた眠ってしまった。

ホイアンでは旧市街の中にある古い家屋に泊まった。
そこの家のわんこ(らしい)。
さわったらごろりと横になり腹を見せてくれた。
ベトナムはあちらこちらに犬がいて、会うたびに挨拶をしていた♪
コメント
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