トイレの罠。
中央のトイレのマークを見ながら進むと右側に男性用があるような気持ちになり右に曲がると、そこは女性用なのだった。
今回訪れたベトナム中部の街ホイアンは古い町並みが残されている。
その中心部は住んでいる人もたくさんいるのに、なんと車の進入が原則禁止。
バイクも時間によっては進入禁止。
かつエリアに入るためにはチケットを買わねばならないのだった。
(もちろん住民は除外)。
その中にある古い家屋を改造したホテルに泊まった。
なのでエリアの外にある系列ホテルで一旦車を降り、シクロでエリア内のホテルに移動。
同行者はシクロに。
自分はジョギングしながらついて行くのだった: )
こんな横丁とを抜けて行く。
街の中央部の道は広いけど車が来ないので排気ガスも無く、のびのびした気持ちで歩ける。
歩くうちにエリアの外に出てしまい、再び入ろうとする時に(特にゲートがあるわけでもないのだけど)係の人から「チケットは?」とチェックを受ける。
あのホテルに泊まっている、と告げるだけでOKだった。
このシステム、実に気に入った。
人が住んでいるエリアに入場料を取ることには様々な意見があるだろうけど、日本でも使えないかなあ。
ちなみに、帰る時も同様にシクロで系列のホテルに移動してタクシーを呼んでもらったのだった。