泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

高い炊飯器で炊いた米が

2017-01-14 00:48:57 | 丹下一の泡盛日記

柴野さつきさんはエリック・サティの世界を探訪しつづけているピアニスト。
最新のCD「星の子どもたち」を入手。
聴きつづけている。

今日はお仕事の後、都内の稽古へ。
お腹に何か入れないと持たないので(本当は入れない方がいいのだけど)、コンビニで買ったものを駅から稽古場までの10分間に詰め込む。
「肉を食べない」そしてお昼は持参の弁当が多い、と言うと「コンビニ弁当食べるんですか!?」と驚かれる。
が、食べないわけではない。
むしろカップ麺好きだったりするのだ。。。
「美味いものを食べたがるやつは信用しない」という人がいた。
気持ちはわかるが現代社会ではどうなんだろう。
自分は、値段が高いのに不味いものを食べたくないと思う。

稽古は演出家のご自宅で。
彼は最近、とても高い炊飯器を購入したとかで。
稽古の後、それで炊いたご飯でおにぎりを出してくれた。
驚いた。
本当に美味しいおにぎりだった。
炊飯器でここまでの味が出せるとは。
女優さんが握ってくれたおびぎりも上手で。
海苔で巻いただけのおにぎりがとびきりのご馳走になっていた。
コメント
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