16日(金)は高田馬場のクラーク国際高校でプレイバック。
この頃、この「故郷」を訪れることが多くなっている。
見渡しても見知った看板はもうほとんどない。
前夜、イブ・サン・ローランのドキュメンタリーを見ていた。
彼の「孤独」に触れ、大いに励まされた。
「創造」に関わるものに当たり前の「地獄」とは知りつつも、彼の孤独な闘いを思うと「比べようもない自分などは」とファイトがわいて来る。
真っ暗闇に小さな行灯でただ足下を照らしながら進む、という言葉を教えてくれた人に感謝しつつ、その言葉をかみしめている。
クラーク国際高校にはパフォーマンスコースがあり、表現に関わる若い人たちがたくさん学んでいる。
彼らが「プロ」になるかどうか、よりも「表現」や「パフォーマンス」を体験することで学ぶことがたくさんあるのだろう。
このコースに学ぶ人たち全員が「技芸」の世界に進むと思うのは早とちりだろう。
彼らの「葛藤」に触れるパフォーマンスになった。
コンダクターのこうたろう(秋山耕太郎)と生徒たちの時間の豊かさの証明だろう。
そして、久しぶりのミュージシャンえりなっち(田村依里奈)の「おと」が心地よい!
最後は生徒たちが自分たちのために演じてくれた♪
そんな幸せを抱えて「ハムレッツ」の稽古場へ。
こちらもいい時間になった。
稽古終わって橋本識帆ちゃんと軽く飲んでクールダウン。
「強化週間」はこれで終了。
次回からは帰国した野田貴子さんが再度合流だ♪
この頃、この「故郷」を訪れることが多くなっている。
見渡しても見知った看板はもうほとんどない。
前夜、イブ・サン・ローランのドキュメンタリーを見ていた。
彼の「孤独」に触れ、大いに励まされた。
「創造」に関わるものに当たり前の「地獄」とは知りつつも、彼の孤独な闘いを思うと「比べようもない自分などは」とファイトがわいて来る。
真っ暗闇に小さな行灯でただ足下を照らしながら進む、という言葉を教えてくれた人に感謝しつつ、その言葉をかみしめている。
クラーク国際高校にはパフォーマンスコースがあり、表現に関わる若い人たちがたくさん学んでいる。
彼らが「プロ」になるかどうか、よりも「表現」や「パフォーマンス」を体験することで学ぶことがたくさんあるのだろう。
このコースに学ぶ人たち全員が「技芸」の世界に進むと思うのは早とちりだろう。
彼らの「葛藤」に触れるパフォーマンスになった。
コンダクターのこうたろう(秋山耕太郎)と生徒たちの時間の豊かさの証明だろう。
そして、久しぶりのミュージシャンえりなっち(田村依里奈)の「おと」が心地よい!
最後は生徒たちが自分たちのために演じてくれた♪
そんな幸せを抱えて「ハムレッツ」の稽古場へ。
こちらもいい時間になった。
稽古終わって橋本識帆ちゃんと軽く飲んでクールダウン。
「強化週間」はこれで終了。
次回からは帰国した野田貴子さんが再度合流だ♪