泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

いよいよ千秋楽

2010-02-21 06:49:00 | 丹下一の泡盛日記
 早いもので今日はいよいよ「十二夜」千秋楽。

 昨日、料理好きの役者齊藤くんの母上が山梨から来場。手作りのブラジル料理チキンと野菜の「タルテ」を持ってきて下さった。
 キルシュのようなパイのような、オムレツのような。 
 ものすごく旨い。両手で抱えるほどの大きさの「タルテ」は、あっという間に全員の胃袋に消えた。
 こんな美味しいものをつくる母上に育てられた彼の舌は推して知るべし。
 後で聞いたがブラジルにご縁があり、5回くらい行っているそうだ。

 昨夜、平和に終了。夜の回では10年ぶりかもと言う懐かしい方にもお会いした。
 かみさんも来場。一緒に居酒屋へ。
 その後、帰宅。

 さくさく仕事。
 実は結構たまっていて片付けないと今日を迎えられない。
 3時までかかって終わらせる。
 
 そして、なんだか心がおかしい。
 ある一件で地雷を踏まれてしまったようだ。
 さわさわと落ち着かず、心の底から毒が湧き出てくる。
 自分の未熟さに腹が立ち、いらいらする。実に情けない。
 感謝の気持ちを思い出そうとしばらく手を合わせていた。
 ほんと3時過ぎてんのに何やってんだか。
 
 3時間で起床。
 今日はイーウーマンの講演者養成講座の卒業スピーチ。
 受講生たちの成長ぶりは講師の方たちからメールで伝えられている。
 とても楽しみにしている。
 
 その後、劇場にすっ飛んで行き最終公演。
 ちょっと服装にギャップがあるかもしれないが、まあ仕方がない(^^;
 幸せな打ち上げの時間を待っている。
 今夜は帰宅予定。
 自宅では別のイベントが待っているのだ。
 
コメント
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