たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

私の最後の一般質問を終わりました。

2019年02月27日 | 長野県議会
 2月27日行われた県議会一般質問の最終日、私は県議として最後の一般質問を行いました。
 質問内容と答弁の概要については、後に報告する予定ですが、とりあえず、下記に私が一般質問の最後に引退するにあたって述べた内容を掲載します。
 もっと具体的に申し上げたいことがあったのですが、最後に私が現在気になる課題で質問項目が多かったことや、時間の制約上、凝縮した内容になったことをご理解いただきたいと思います。
 
 
 私は、市議4期、県議5期と通算36年に渡り、議員として活動させていただきました。
 その中で県議としては、5期20年間お世話になりましが、この間は、吉村・田中・村井・阿部県政に変わる激動の県政を経験させていただきました。
 中でも、田中県政下での「脱ダム宣言」への条例の作成、100条委員会委員としての検証作業、外郭団体見直しに対する雇用を守る取り組み、県の透明で計画的な運営を求める「基本計画の議決等に関する条例」の提案、村井県政下での代表監査委員に対する特別監査請求など、今思えば懐かしく思えることが沢山ありました。
 この内、県の「基本計画の議決等に関する条例」については、今後も県行政において、議会と執行部が車の両輪で、透明で計画的な県政運営を担保して行くものとして、私は評価し今後も期待しています。
  こうした議員活動を続けてこれたのは、議員や職員各位との議論や意思疎通のお陰であり、感謝を申し上げます。
 今後は、一県民として長野県政が県民の暮らしに寄り添う県政として益々発展して行くことを見守ってまいります。
 最後に、県民の皆様、議員の皆様、知事及び理事者、職員の皆様に改めて感謝を申し上げ、私の最後の一般質問とさせていただきます。
 ありがとうございました。
 
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