たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

バス運転手から見た道路危険箇所の現地調査を行いました。

2015年11月13日 | 私の議員活動

 11月11日(水)は、午前9時から午後3時まで、バス運転手から見た道路危険箇所の現地調査を行いました。 
  この調査は、私鉄県連が2年に一度バスを運転している組合員を対象にアンケートを行い、その結果に基づき行っています。
 今回行ったのは、その内、長野建設事務所と長野市管内で要望された指摘箇所の現地調査で、アルピコ川バス労組と支社長、長電バス労組役員、県建設事務所と長野市担当者など16名が参加しました。
 現地調査では、実際に普段使用している路線バスに乗り普通車では体感できない揺れなどを体験しながら、要望されている箇所についてバスを降りて調査を行いました。
 長野バスターミナル出口のバスの揺れが激しい【下の写真】場所や、長野駅東口の駐車禁止箇所への出迎え車両等の駐車による混乱への対応、舗装が痛み揺れが激しい箇所の改善、狭い道路の拡幅改良、夜間のバス停が暗く乗客が確認できない場所への街路灯の設置等々の現地をご案内頂きましたが、県や市の担当者からは、概ね良好な回答をいただきました。
 現地調査終了後は、県・市から調査結果と今後の対応への決意をお聞きするとともに、今回は現地調査できなかった箇所についても意見交換を行いました。
 そして、出された要望箇所の内、最近バス停に車を停車するなどマナーが悪化しバスの運行に支障が出ている等の警察に関する要望については、年内に検察への要望を行うとともに、バスを使っての現地調査は2年に一度であっても、県や市との課題解決への意見交換会は年に一度開催することを確認しました。

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