4月20日(土)の午後2時からは、朝陽地区住民自治協議会の平成31年度の定期総会が開催され、同会の顧問として出席しました。
総会には100名を超える皆さんが出席され、議事では事業報告並びに決算の承認、役員の選出、事業計画案、予算案の承認が行なわれました。
ただ、この協議会には、8つの部会が設置されており、事業報告や決算・予算の提案についての提案説明に時間を要しました。
私は、議事終了後に行われた来賓挨拶で、今日の総会の様子から感じたことは、この会が発足し、10年以上が経過することから、会の趣旨や運営が落ち着いて来たと思います。
ただ、この協議会には、8つの部会が設置されており、事業報告や決算・予算の提案についての提案説明に時間を要しました。
私は、議事終了後に行われた来賓挨拶で、今日の総会の様子から感じたことは、この会が発足し、10年以上が経過することから、会の趣旨や運営が落ち着いて来たと思います。
事業報告を見ても、各部会別に行なわれている行事の日数が多く、役員の皆さんの大変さを痛感していますが、今後も朝陽地区発展のため成果が見える取組を期待しています。
さて、私ごとですが、この4月29日の任期満了をもって県議を引退致します。
朝陽地区の皆様には、これまで長い間、大変お世話になりましたことに、この場をお借りして、心から感謝を申し上げます。
今後は、一区民として、朝陽地区のために自分が出来ることについて、尽力して行く決意ですので、お気軽に声をかけて頂ければと思います。
結びに、住民自治協議会と地区のご発展、皆様のご健勝を祈念申し上げますとする趣旨を述べました。
4月は、各種総会や会議が行なわれるシーズンですが、その度に私は引退の挨拶をさせて頂いていますが、4月29日までは現職であるため、総会で決定する役員名簿には「顧問」とか「相談役」として選任されてしまうため、向こう1年間は、そうした役職から引退出来ないことが気になります。
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