消防団と日赤奉仕団との合同訓練に参加

　１１月１５日（日）は、地元の朝陽消防分団と日赤奉仕団の秋の教養訓練が開催され出席しました。
　消防団は、規律訓練の後、場所を移動して放水訓令。
　日赤奉仕団は、おむすびと豚汁の炊き出し訓練でした。

　
   訓練終了後の反省会での来賓挨拶で、私からは、「地域の安心・安全のために今日の訓練などを行い、いざという時のために備えて頂いておられることに心から敬意と感謝を申し上げます。
　朝陽地区は火災や防犯などのほかに、消防団の皆さんには水害対策も担って頂いていますが、千曲川の村山橋から屋島橋の完成堤防化に向けて先般朝陽・柳原地区で説明会があり設計協議に入ることが了解され、早期整備に向けた取組が確認されたことは歴史的なことであり喜んでいます。

　また、引き続き屋島橋から落合橋間についても、測量と設計を継続して進めて行くとしており、千曲川の安全対策を高めるため、今後も早期整備に向けて地区の皆さんと連携し努力してまいります。
　これから年末警戒の時期を迎えますが、健康に留意されご尽力頂くようお願い致します。」とする趣旨を申し上げました。
　懇親会では、奉仕団の皆さんが作って頂いた、一杯具の入って「豚汁」を美味しくいただきました。

　　
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