3月13日の午後は、県議会の文化芸術議員懇談会の美術鑑賞会が行われ、私も参加しました。
今回は、現在改築のため基本設計が行われている信濃美術館に伺っての、美術館及び城山公園噴水広場の全体像等について、県や設計者から説明を受けた後、 3月24日から31日の日程で公開される「解体直前 アーティスト・イン・レジデンス」の公開制作の様子を見学しました。
このイベントは、信濃美術館、現建物での最後に行われているもので、公募で決定した若手作家2組が美術館に滞在して公開制作していました。
ナイロン糸を使って、展示室一杯に編んだ糸を電気を消してライトで照らすと、糸が光り様々な模様を描き出す作品や、魚型醤油差しボトルの中にメッセージを入れた作品の制作作業を作家本人から説明して頂きました。
ナイロン糸を使って、展示室一杯に編んだ糸を電気を消してライトで照らすと、糸が光り様々な模様を描き出す作品や、魚型醤油差しボトルの中にメッセージを入れた作品の制作作業を作家本人から説明して頂きました。
3月24日から31日の日程で行われる「解体直前 アーティスト・イン・レジデンス」は、50余年の歴史を刻んだ現・信濃美術館最後の公開です。是非、訪れて下さい。
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