2月定例県議会は、3月6日から委員会審議がはじまり、私の所属する農政林務委員会は、6日から8日午前中の日程で行われた農政部関係の審議が終わりました。
私は、この農政委員会の審議では、補正予算案での多額な減額補正となった事業の減額の理由、種子法廃止に伴い県の取組の根拠として定める「基本要綱」の内容と財源の確保、食と農業農村振興計画案での担い手対策と地域農業の維持発展について等を質問しました。
この内、種子法廃止に伴い県の取組の根拠として定める「基本要綱」の内容と財源の確保については、現在「県主要農産物種子制度基本要綱(素案)」を作成しており、4月1日から施行したい。財源の確保については、国が法は廃止しても地方交付税措置は継続するとしており、問題ない等としました。 委員会は今後8日午後から12日の日程で林務部関係の審議が行われますが、私は、大北森林組合の補助金不適正受給問題のその後の組合職員等の状況と再発防止対策等、森林環譲与税(仮称)への本県の対応、「松くい虫見える化」でなく「対策見える化」事業、県林業大学校グレードアップ推進事業の方向性等々について質問する予定です。
この内、種子法廃止に伴い県の取組の根拠として定める「基本要綱」の内容と財源の確保については、現在「県主要農産物種子制度基本要綱(素案)」を作成しており、4月1日から施行したい。財源の確保については、国が法は廃止しても地方交付税措置は継続するとしており、問題ない等としました。 委員会は今後8日午後から12日の日程で林務部関係の審議が行われますが、私は、大北森林組合の補助金不適正受給問題のその後の組合職員等の状況と再発防止対策等、森林環譲与税(仮称)への本県の対応、「松くい虫見える化」でなく「対策見える化」事業、県林業大学校グレードアップ推進事業の方向性等々について質問する予定です。
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