民主党長野県連定期大会に
県議会を代表して出席しました。
8月20日(土)は、午後1時から飯田市で民主党県連の定期大会があり、県議会を代表して挨拶を行いました。
挨拶では、自己紹介の後、「倉田県連幹事長からは、好きなことを言っていいと言われましたが、そうは言っても県議会を代表しての挨拶であり、口を滑らすといけませんから、用意した祝辞により挨拶をさせて頂きます。」と述べ、原稿を読み上げました。
県議会は様々な政党や会派、議員で構成されており、その県議会を代表する挨拶では、余り私的な考えを述べることを差し控えなければなりません。
しかし、もし、あの席で私の本音を申し上げたとすれば、「東日本大震災の復興や原発事故対策、円高による景気への影響を考えれば、民主党内が一致結束して対応して欲しい。ねじれ国会だから大連立などとバカなことを言い現実から逃げることなく、代表選を通じて党内が一致結束し、国民から見て期待し安心感が持てる政権与党になって欲しい。」程度の内容であったと思います。
ところで、この大会の来賓席で私は阿部知事の隣りでしたが、雑談で長野市が計画している発達障害者支援センターや私の家庭菜園等の話しをしましたが、その後知事からは「9月補正で緊急経済対策予算を組みたい。」との話しがありましたので、私からは「こちらも、その準備のため各部と打ち合わせを行っているので、よろしくお願いしたい。」趣旨を申し上げました。
9月補正の内容については、近く知事と正式に懇談し詳細を詰めなければなればと思っています。
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