上田市武石で県政講演会
を行っていただきました。
7月29日の夜は私の生まれ故郷である上田市武石(旧武石村)で、私が副議長に就任したことを記念して、地元商工会や建設業協会主催による県政講演会を開催していただき、出席しました。
会場に入ると、武石商工会館会議室満室となる70人以上の方に迎えられ、ご丁寧な講師紹介の後、私は約50分間、郷里を離れ長野市議や長野県議として行って来た取り組みや、今後の県政課題、今後の武石に期待すること等々について、お話しをさせていただきました。
出席者を見わたすと、村時代の特別職や議員、現上田市議、商工会や建設業協会の幹部、小・中学校の同級生、実家の隣組の皆さんなど、旧村をあげてのメンバーでした。
また、講演会には地元のケーブルテレビが取材に来られ、私の講演を今後何度か、そのまま放映すると言って、最後までテレビカメラを私に向けていました。
(そのため余り県政の裏話や、本音が言えませんでしたが。)
講演終了時には、私は会場の外に立ち出席者に御礼の挨拶をし見送りましたが、握手を求められ、まるで選挙の決起集会のようでした。
講演会終了後、会場を移し午後8時半頃から、毎年松茸を食べに行く「雲渓荘」で懇談会を企画いただき出席しました。
この会には、30名以上の方々が出席いただき、交流を深めることが出来ました。 特に、多くの同級生が出席され花束を贈呈された時は、感無量の思いでした。
私は、会の最後に、武石の活性化について協力出来ることを最大限行うこと。武石の活性化のため、みんなが智恵を出し取り組んで欲しいこと。同級会を企画して欲しいこと。等々をお願いし会を閉めました。
ところで、今回私の宿泊した「雲渓荘」は霊泉ですが、私は、あちこちの温泉に行く機会がありますが、名湯だと思います。
霊泉は温度を加えて提供していますが、霊泉ほど温泉らしい温泉はないのではないでしょうか。
一度、「雲渓荘」を訪れ試して下さい。
武石村の皆さん、ありがとうございました。